インナーハルキット

インナーハルキット

昨日(9月21日)、午後からお休みいただいて、Kアリーナ横浜(みなとみらい地区)に、大好きなアーティストが出演するFESに行ってきました。 BMSG FES2024。 ダメ元でチケット申し込みしたら当選しまして、半年ぶりのライブ。 自分が演奏する音楽界も、こういうライブもどうしても土日が多くなるので、スタッフとお客様方にわがまま言って、音楽漬けのひと時を堪能させていただいています。 音楽無いと、命が枯れます。 魚探振動子取付 ホンデックスのチャープ魚探HDX-C 2kw振動子。 2kwまではインナーハル形式で取付できます。...
Lien 母港へ帰る

Lien 母港へ帰る

全ての作業が終わって、母港へ帰る日を待つLienさん(ボストンホエラー220ダントレス) 「今日しかない!」 そんなタイミングに恵まれて、旅立ちの日を迎えました。 相模湾を横断して、母港へ帰る。 艤装始める前のLienのお顔は、こんな感じでした。 新艇時の艤装もうちで施工したので、レイアウトなどもオーナーと相談してベストは配置を選んだつもりですが、今考えるともう少し工夫できたかも。 同じ角度で撮った今は、これ。 カーボンパネル、気に入っていただけて良かった。 カッコよくなったでしょ。 オーナー様とは結構長いお付き合い。...
航海機器 どうしましょう?

航海機器 どうしましょう?

むかしむかしの、釣り人は言いました。 「魚がいるところ?そんなのは、アッチの山とこっちの建物を結んだ線で、覚えとけばいいんだよ。」 それは、海の中に、魚がぎょうさん泳いでいて、釣り糸を垂らせば何かが釣れた平和な時代のお話でした。 定置網にも地引網にも、イワシもアジも鰹もマグロもブリも入った豊かな時代。 金子みすゞが「海の中ではイワシの弔いしてるだろう」とうたったくらい、豊富な海の幸に恵まれていた時代です。 現代人の釣りではそんなロマンはもうなかなか追うことができません。...
抜いて塞ぐ

抜いて塞ぐ

先日、長方形に開けた船底の穴がふさがりました。 魚探のセンサー(振動子)をはめ込むために開けた穴なので、ピタッとハマると気持ちがいいんですよね。 というわけで、今日は写真優先で書き始めてみました。 艇体内部はこんなかんじ。 あ、完成じゃないです。途中経過です。 こんな風に、FRPで塗り固めてあるというのを、見ていただこうと思って。 ビルジポンプを取り付ける場所もちゃんと確保されています。 今日から写真にはウォーターマーク入れてあるので、探してみてください。うふふ。 センサーが終わったら、次は本体の取付なのですが。...
でかっ

でかっ

想像の域を超えてしまった。 まさかこんな巨大な振動子が艇内に入れられていたとは。 会長から、 「コンソールの中にすっげー重い段ボールが入ってる。たぶん振動子だと思うけど、出すの手伝って。」と。 段ボールが塗れていて底が抜けかけてるので、箱を持つのがたいへん。 2人でひっぱりだしたら・・・ ホンデックス チャープ振動子3kw ステンレスケース付き 防触亜鉛までついてる。 これ、レジャー用じゃなくて、大型漁船用。 振動子本体の大きさは、内側の黒い部分。 まわりのステンレスケースを取り外して、本体だけを埋め込みします。 ケースは…...