航海機器、選ぶ基準

航海機器、選ぶ基準

ボートって、船体とエンジンだけあればいいっていうわけじゃないんです。 クルマとは比較できないくらい、用途によって取り付けるものの数に、大きな差が出ます。 その中でも、航海機器の選択基準は、ボートに乗り始めてからのボートライフに、かなり影響が出てくる大きなポイントです。 選ぶ基準のチェック項目 何を基準に選ぶと失敗を避けられるか、いくつかのポイントをご紹介します。 ボートの大きさ大画面を付けたいとか、いくつかの航海機器を組み合わせたいとか、スペースの問題がクリアされないと取付できません。...
新しいことSTEP01

新しいことSTEP01

学びと実践の2日間、大阪から帰ってきました。 小さな会社の経営者仲間がつどって、ブランディングやマーケティングを学ぶ濃い時間。 今年は年初から、今までと違うことを始めてきたのですが、今日はその一つのファーストステップ打ち合わせ。 真鶴半島とフネと鶴と波。 うちがこの先を目指していくシンボルになるマークを作り始めます。 これは最初の題材を提示してもらったもので、ここからかわっていくのか、それとも全く違うものになっていくのか。 これからの、発展はマークだけにとどまりませんが、ここブログでも皆様に過程をご紹介していく予定です。...
見る場所が変わるだけ

見る場所が変わるだけ

勉強会のために西に向かう新幹線の中から富士山を見るのが楽しみ。 昨日は函南あたりから美しく見えたのに、三島駅では雲しか見えない。 ところが、次の新富士駅に近くなったら、雲が晴れてるじゃないですか! 見る場所が変わるだけ。 東から見るか南から見るか。 同じ山をどの角度から見るかで、これだけ変わるんだな。 同じ船でも、売る側の思考を変えてみて、出来上がる姿を想像してみるのも大事だと思った勉強会。   真鶴では朝日が美しくて、冬の日の出の遅さが逆に嬉しい朝7時25分。 滋賀と岐阜の境では、雪曇り。...
横浜ベイサイドマリーナへ

横浜ベイサイドマリーナへ

まだ詳細が決まっていないので、金額や納期など詳しいことは後日お知らせできると思いますが、まずは速報。 トーハツTF-23Xαの売却ご相談をいただいたので、実艇を見に行ってきました。 写真はカタログからですが、この艇と同型です。 レール類はスターンはなし、バウレールは標準タイプです。 エンジンはスズキDF140ATXホワイトです。 まだ洗2023年11月の進水、船底塗装アリです。 売却が決定しましたら、中古艇情報にお知らせいたします。 Enjoy Your Boat...
2025年インターナショナルボートショー

2025年インターナショナルボートショー

少しずつですが、業界内で春のボートショーの話題がわき始めています。 今年度の開催は、3月20日(木・祝日)から3月23日(日)まで。 春休みが始まるタイミングで、初日が春分の日という、かつてない配列。 初日は例年、マスコミ関係や業者さんなどのご来場が多いのですが、今年はちょっと違うかも? スズキブースをメインに、トーハツ、ヤンマー、ボストンホエラー(今年は出展します!)に加えて、ホンダブースもご案内ブースに加わりました。 トーハツは名作9.8HPはもちろんですが、TF-23Xも展示しますよ!...
新艇情報と中古機情報

新艇情報と中古機情報

公式サイトの販売情報コーナーを更新しました。 新艇ご予約情報と、極上中古エンジンの情報です。 スズキマリンS17 2025年5月入荷予定艇 写真はすでに入荷済みの同型艇で、艤装が終わってオーナー様がボートライフを楽しんでいる艇です。 S17は現地でいろいろ艤装できる融通が利く艇なので、例えばTトップの支柱の色を3色から選んで個性を出したり、航海機器のレイアウトを工夫したりと、オーナーの釣りスタイルのご希望を反映する造りにできます。 新艇情報はこちらをご覧ください。 中古エンジン情報...