こんにちは
いつもブログを見てくださってありがとうございます。
今年最後の三連休は、横浜ベイサイドマリーナでボートフェアが開催されています。
昨日の初日に行ってきたので、その様子をアップしますね。
毎年春(だいたい3月)に開催されるインターナショナルボートショーは、スズキ・ボストンホエラー(マツイ)もブースを出すので、だいたいそちらのブースにいることが多いのですが、秋はどちらも出展していないので、ゆるゆると見学に行ってきました。
大人気のEX28C.
インターナショナルボートショーでは屋内定時ですが、実際に海に浮かんでいる状態で展示されると、イメージがさらに固まってくると思います。
こちらも人気のトーハツTF-23Xα。
ですが。
急激な値上がりにより、悩ましいお値段となってしまいました。
ですが、もともとの艇体クオリティがとても高い船なので、長く所有することを考えると、乗り続けられるボートだと思います、。
そもそも、ボートってそんなに頻繁に買い替える乗り物ではないし。
最近目立っていて、もしかしたら流行ってるアフトデッキがオープンタイプのサロンになっているクルーザー。
乗り物というより、海に浮かぶリゾート物件と考えた方がよさそう。
こちらの艇は、バウデッキに日よけ付き。ヨーロッパのメーカーだったと思います。
海外の海好きさんは、ボートに乗っている時間を釣りだけに使うのではなくて、時間そのものを楽しむ使い方なんだろうなぁ。
日本はやっぱり、釣りしたい方がいちばん多いと思います。
ベネトウ アンタレス
スズキ船外機200HP2基掛けです。
フランスのサロンクルーザー、海の上に浮かんで、家族や仲間とのんびりした時間を過ごすのに向いてそう。
航行性能よりサロンの使い勝手が重要なタイプは、やはりヨーロッパ製の特徴でしょうか。
ベネトウはヨットメーカーとして有名なので、サロンの作りの美しさは、ヨット製造技術から培われたものだと思います。
ボストンホエラーの中古艇も展示されていました。
320アウトレージです。
年式はけっこういっているはずですが、時代を感じさせないスタイリング。
ボストンはカッコよさと性能がぴったりマッチした艇、やっぱり世界でも類を見ない名艇だと思います。
明日も行きますので、明日は航海機器やメンテナンス情報などをレポートしますね。
Enjoy Your Boat Life