今年最後の海の上でした

今年最後の海の上でした

潤平さん(トーハツTF-23X)の船台が、かなり痛んでしまってタイムリミットを迎える前に作り替えることになり、そのための準備で仮の船台に乗せ換える作業を行いました。 一度フネを海に浮かべないと船台の入れ替えができないので、試運転をかねて海の上へ。 岡ちゃんの操船で沖に出ていくと、彼が急に「なんか、シュノーケルが見えるような???」 岩ガキの養殖イカダの手前に、細く黒い筒状のものが見えたという。 若い人の目には、その一瞬の黒い筒状のものが、「もしかしたら素潜りしてる漁師さん?」に見えたのだと思いますが、その正体はウミウでした。...
革新と出会った日

革新と出会った日

「今、陸でエンジンかけてる真後ろから電話してるけど、聞こえるだろ?」 初めてのスズキ4ストローク船外機を実装した1997年。取り付けた最初のエンジン始動で、当時社長だった現会長が、担当営業Yさんに感動のあまりエンジンの真後ろから電話をかけたのでした。 DF70L 初期型の70馬力。 当時他のメーカーはその馬力帯はまだキャブレター。 スズキはインジェクションを最初から採用していて、担当営業さんが熱心に説明してくれました。 売り込むのではなく、想いを語る。...
”あの頃”の伝説”が育てた今

”あの頃”の伝説”が育てた今

愛すべきヤンチャな大人たちが、週末前の会議中に仕掛けの絵を描き、天気図や黒潮の潮流図を食い入るように見つめていたあの頃。 ちょうどその頃、船外機の世界では2ストロークから4ストロークへ、キャブレター仕様からインジェクション仕様へと構造が進化していく時代でした。 高燃費、始動のむつかしさ、オイルを燃やしながら走る環境負荷から、低燃費でクルマ並みの一発始動、排気ガス規制への適合など、自然の中で遊ばせてもらう「ボートフィッシング」というレジャーを選んだ彼らは、この先の未来の海を大切にという感覚も同時に持ち合わせていたのです。...
17ftの伝説 あの頃の冒険

17ftの伝説 あの頃の冒険

今はもうみんな、落ち着いた大人になったけれど、あの頃のあの人たちのワクワクは、それはもう伝説の冒険でした。 毎週末、17ftから22ftのボストンホエラーを駆って、ロマンあふれる釣行に向かってスロットルを開いていった男たちの話です。 17モントークの魔力 絶対に沈まない。 追い波を受けても転覆しない。 バウが波に突っ込まない。 その性能を身をもって知り尽くしたオーナーたちが、岩港発の「モントークの伝説」「ボストンホエラー最強説」を書き上げてくれたと思っています。...
マリンライフに大切なもの

マリンライフに大切なもの

ボートライフ・マリンライフを楽しんでおられる方々の中には、カンタンな整備なら自分でできる方もいらっしゃると思います。 オイル交換、点火プラグ交換。 フュエルフィルターの点検交換などもご自分でできる方もいらっしゃる。 新しく交換するパーツを販売店に手配依頼するときに、大切にしていただきたいことがあります。 それは???...