海のボート釣り オーナー様釣果 量より質

海のボート釣り オーナー様釣果 量より質

本日の出航艇、すべて17ft以下という機動力に優れたオーナー様たちが楽しんでこられました。 フネは大きさも大事ですけど、やっぱり釣りに適したクオリティは大切にしたいと改めて思いました。 MONICAさん(ボストンホエラー160ダントレス) 海の冒険者復活釣行! しかも岩港付近では超珍しいシロアマダイゲット。 他、マハタ、アオハタ。 タイラバメインだったけど、やっぱりお土産も欲しいとのことで、餌釣り楽しまれました。 MOANAさん(スズキマリンS17) スミヤキ ムシガレイ カガミダイ オニカサゴ ユメカサゴ...
ボストンホエラー おススメ保管方法

ボストンホエラー おススメ保管方法

ボートの保管方法って、大きく分けて2種類あります。 係留保管か上架保管か。 日本一の大規模マリーナ「横浜ベイサイドマリーナ」は、係留保管のみ。 岩港は上架保管のみ。漁師さんのフネだけ、岩港内に係留されています。 スパマリーナ熱海も係留のみ、伊東サンライズマリーナは係留と上架のハイブリッド。 では係留を選ぶのと上架保管を選ぶのと、どちらがいいのかというと・・・ 1.どういう使い方をしたいか     早朝や夜間に釣りに行きたい、オーバーナイトでマリーナステイを楽しみたいから、係留が有利 2.フネの形状  ...
海の音

海の音

先週の土曜日は、横浜ベイサイドマリーナで半そでで作業していて、汗かいていました。 今週はストーブ事務所のストーブを点火開始。 外は雨や北東の風が続いて、海も大騒ぎな日々です。 当然ですが、出航艇はなしなので、釣果情報もしばらくお預けですね。 動画は10月24日の強い北東の風の様子です。 ほぼ毎日海辺にいると、いろいろな海の音を聞くことができますが、いちばん印象に残っている海の音は風の音でも波の音でもなく、フネが走ってくる音なんです。 もうだいぶ前のことになるのですが、ボストンホエラーの取材を受けた時のことです。...
ボートスタイルの世界的流行

ボートスタイルの世界的流行

外出や出張が続きまして、ブログが書けない日が続いてしまいました。 土日、めったにないのですが、2日連続で横浜ベイサイドマリーナにて作業。 おとなりには、45ft前後のフライブリッジのカッコいいクルーザーがオールペン作業中。 作業されている中に女性もおられて、ひそかに「仲間ー」と思いながらわたしも作業しておりました。 ベイサイドマリーナに行くと、岩港では見ることもない様々な艇を見ることができ、よい刺激をいただけます。 そんななかで感じていたのは、時代の移り変わりとともに変化していくボートのスタイル。...
海のボート釣り オーナー様釣果

海のボート釣り オーナー様釣果

sun-emuさん(ボストンホエラー17アウトレージⅡ) 本命はアオリイカではなかったようです。 シイラでもなかったようですが、アオリイカゲット!しかもいいサイズの秋アオリ。 このまま墨をはかせて生き締めをするというので、動画を撮ったんですけど。 アオリをいじめてる人ではなくて、動画撮ってる人にミサイルが飛んできました。 いいんです。いい動画がとれたから。 フネの中も、若干悲惨な状況に。 アオリの墨攻撃、すっかり忘れ果てていました。 お詫びにアオリイカいただいたので、美味しく食べます。...
ボストンホエラー ヒストリー 第1弾公開

ボストンホエラー ヒストリー 第1弾公開

9月24日のブログ「ボストンホエラーとの歩み」 でお知らせしたヒストリーページ第1弾を、今日公開しました。 1980年代からのボストンホエラーの画像がたくさん残っておりまして。1枚1枚に込められたオーナーの思いや、当時のいきさつを思い出しながら、1990年代までの親ページを作りました。 この艇は、ここからきて、あちらのオーナー様に嫁いだな、とか、 こんなオーナー様のボートライフを彩ったんだな、 なんて思い出しながら、歴史を書いていきました。...