海のボート釣り びっくりな日曜日

海のボート釣り びっくりな日曜日

久しぶりに土日両方、いいお天気の週末でした。 そして久々出た2艇が、驚きの釣果ですよ。 HIROさん(スズキ アグレッサー) おかえりなさーい、おひさしぶりー!と声をかけながらボートにお邪魔したら・・・ ブリ!キメジ!アオリイカ! 90㎝オーバーなので、立派なブリと言っていいですよね。 そしてガンネルトップにちょこんと置いてあったのは、アオリイカ。 アオリとブリの二本立て、お見事です! 五十丸さん(スズキマリンJack) キメジ カイワリ アマダイ お久しぶりのシングルハンド釣行で、「なんか、カツオみたいのが釣れた」...
マリンライフに大切なもの

マリンライフに大切なもの

ボートライフ・マリンライフを楽しんでおられる方々の中には、カンタンな整備なら自分でできる方もいらっしゃると思います。 オイル交換、点火プラグ交換。 フュエルフィルターの点検交換などもご自分でできる方もいらっしゃる。 新しく交換するパーツを販売店に手配依頼するときに、大切にしていただきたいことがあります。 それは???...
海のボート釣り 釣り日和は海日和

海のボート釣り 釣り日和は海日和

海のご機嫌がいい日は、お仕事の日。 待ち焦がれたお休みの日は、海がご機嫌斜めだったり。 意外とありがちなコンディションの不一致です。 今日は久々に出航されたオーナー様も。 TECHNO MARUさん(スズキマリンS17) イナダ ユメカサゴ アジ 深場を狙ったそうですが、深場はユメカサゴのみ。イワシよりアジが多くて、イナダは釣ろうと思えばいくらでも釣れるそうです。 表層まで浮き上がってくるみたいですよ。 Full-Fieldさん(ヤンマーFX26BZトップラン26絆人) ソコイトヨリ 今日は息子さんと出航、操船の練習。...
ボート選び それぞれの大切なポイントはどこだろう

ボート選び それぞれの大切なポイントはどこだろう

昨日、初航行を迎えた「甲斐虎V」。 ボートはNJM NSC245。製造メーカーがかわってモデル名も少し変わりましたが、もともとの誕生時はサンキャット245. ボート好きの方ならなじみがあるかもしれませんが、サンキャットといえばカタマラン・双胴船です。 船体の底が2つに分かれているカタマラン艇。 Vハル(船体の形状がローマ字のVに見える)に比べると、左右に船底がわかれているので、止まったときの揺れが軽減されます。...
船底形状で選ぶボートセレクション

船底形状で選ぶボートセレクション

いま、うちの工場にはとても久しぶりに、カタマランのボートが入庫しています。 カタマランとは、船底が左右に分かれていて、真ん中が空洞になっているタイプの船体形状のこと。 この写真の通り、真ん中の船底部分が平らになっていて、左右に船底が分かれてます。 真ん中の船底部分には、波切性能向上のための、細いスケグが入っています。 この左右に船底が分かれている構造、ボートの揺れ留めに効果があるのです。 Vハルと言われる、船底が1つで前から見るとVの字に見える船底形状が一般的。...
DF175AP到着からの

DF175AP到着からの

朝の本降りの雨があがって、少し晴れ間が見えてきたころ。 久しぶりの大型エンジンが到着しました。 DF175 AP。 電子スロットルモデルです。 最近はS17にセットする60HPが多かったから、175HPの大きさに「お!」と思いますが、もっと大きいエンジンも大好物です。 さっそく梱包をはずして、取付準備に取り掛かります。   スズキクリーンオーシャンプロジェクトのロゴマーク。 海で働き海で食べさせてもらっているものとしては、海の生き物を大切にすることはあたりまえのこと。...