執筆者 ElliShimada | 10月 20, 2025 | エンジン, スズキ, ボストンホエラー, ボストンホエラー, 新艇・中古艇・エンジン
外出や出張が続きまして、ブログが書けない日が続いてしまいました。 土日、めったにないのですが、2日連続で横浜ベイサイドマリーナにて作業。 おとなりには、45ft前後のフライブリッジのカッコいいクルーザーがオールペン作業中。 作業されている中に女性もおられて、ひそかに「仲間ー」と思いながらわたしも作業しておりました。 ベイサイドマリーナに行くと、岩港では見ることもない様々な艇を見ることができ、よい刺激をいただけます。 そんななかで感じていたのは、時代の移り変わりとともに変化していくボートのスタイル。...
執筆者 ElliShimada | 10月 10, 2025 | オーナー釣果, ボストンホエラー, ボストンホエラー, ボートライフ
sun-emuさん(ボストンホエラー17アウトレージⅡ) 本命はアオリイカではなかったようです。 シイラでもなかったようですが、アオリイカゲット!しかもいいサイズの秋アオリ。 このまま墨をはかせて生き締めをするというので、動画を撮ったんですけど。 アオリをいじめてる人ではなくて、動画撮ってる人にミサイルが飛んできました。 いいんです。いい動画がとれたから。 フネの中も、若干悲惨な状況に。 アオリの墨攻撃、すっかり忘れ果てていました。 お詫びにアオリイカいただいたので、美味しく食べます。...
執筆者 ElliShimada | 10月 5, 2025 | オーナー釣果, スズキ, ボストンホエラー, ボートライフ, マリンレジャー
今日はすごかった! 久々すごかった。 今年はいろいろ、当たり年かも! MOANAさん(スズキマリンS17) ヒラメ ソコイトヨリ カイワリ オウモンハタ アジ ヒラメは約50㎝を2枚。 ちょっとうねりもあるので、息子くんは酔っちゃったみたい。ちょっとずつ慣れていけるといいねぇ。 UNAさん(スズキマリンS17) ホンガツオ4 シイラ 朝から跳ねまくってたみたいです。 トップウォーターでミノーでめっちゃ楽しかったらしくて。 ヒラメとホンガツオと続きましたが、今日の祭りはこんなもんじゃなかった。...
執筆者 ElliShimada | 10月 3, 2025 | スズキ, ボストンホエラー, ボートライフ, ボートライフデザイナー, 安全安心ボートライフ
いま、うちの工場にはとても久しぶりに、カタマランのボートが入庫しています。 カタマランとは、船底が左右に分かれていて、真ん中が空洞になっているタイプの船体形状のこと。 この写真の通り、真ん中の船底部分が平らになっていて、左右に船底が分かれてます。 真ん中の船底部分には、波切性能向上のための、細いスケグが入っています。 この左右に船底が分かれている構造、ボートの揺れ留めに効果があるのです。 Vハルと言われる、船底が1つで前から見るとVの字に見える船底形状が一般的。...
執筆者 ElliShimada | 9月 27, 2025 | ボストンホエラー, ボストンホエラー, ボートライフ, ボートライフデザイナー
9月24日のブログ「ボストンホエラーとの歩み」 でお知らせしたヒストリーページ第1弾を、今日公開しました。 1980年代からのボストンホエラーの画像がたくさん残っておりまして。1枚1枚に込められたオーナーの思いや、当時のいきさつを思い出しながら、1990年代までの親ページを作りました。 この艇は、ここからきて、あちらのオーナー様に嫁いだな、とか、 こんなオーナー様のボートライフを彩ったんだな、 なんて思い出しながら、歴史を書いていきました。...
執筆者 ElliShimada | 9月 24, 2025 | ボストンホエラー, ボストンホエラー, ボートライフ, ボートライフデザイナー, 初めてのボートライフ, 安全安心ボートライフ
最近の投稿はスズキマリンS17の話題が圧倒的に多くなりました。 それは、うちの歴史の中でも販売艇数が圧倒的に多い(新艇18艇!)ので、話題にする率も高くなっているのですが、S17 がこれだけ多くなっているのは、あの偉大なるブランドのチカラが大きく働いていると思っています。 もちろんそのブランドは、ボストンホエラーです。 1990年代から 今、ボストンホエラーのコーナーの中でお披露目できるように、新しいページを作っているのですが、ボストンホエラーとロッキーマリンの今までの流れを年代別にご紹介していこうと思っています。...