ボートスタイルの世界的流行

ボートスタイルの世界的流行

外出や出張が続きまして、ブログが書けない日が続いてしまいました。 土日、めったにないのですが、2日連続で横浜ベイサイドマリーナにて作業。 おとなりには、45ft前後のフライブリッジのカッコいいクルーザーがオールペン作業中。 作業されている中に女性もおられて、ひそかに「仲間ー」と思いながらわたしも作業しておりました。 ベイサイドマリーナに行くと、岩港では見ることもない様々な艇を見ることができ、よい刺激をいただけます。 そんななかで感じていたのは、時代の移り変わりとともに変化していくボートのスタイル。...
岩港発の中古艇情報

岩港発の中古艇情報

「不動」から「再生」へ。スズキマリン・エグザンテ中古艇販売開始 岩港でも「深場の名手」として知られているオーナー様が、未来へのステップアップを目指して、いったん愛艇を手放されることになりました。長年にわたり、休日の楽しみの時間を彩ってきた相棒——スズキマリン・エグザンテ。その船が、いま再び「不動」から「再生」へと歩み出します。装備にも工夫を重ねられた艇は、メーカー純正オプションの枠にとらわれない、ベテランならではの思いがこめられています。...
海のボート釣り オーナー様釣果

海のボート釣り オーナー様釣果

今日はすごかった! 久々すごかった。 今年はいろいろ、当たり年かも! MOANAさん(スズキマリンS17) ヒラメ ソコイトヨリ カイワリ オウモンハタ アジ ヒラメは約50㎝を2枚。 ちょっとうねりもあるので、息子くんは酔っちゃったみたい。ちょっとずつ慣れていけるといいねぇ。 UNAさん(スズキマリンS17) ホンガツオ4 シイラ 朝から跳ねまくってたみたいです。 トップウォーターでミノーでめっちゃ楽しかったらしくて。 ヒラメとホンガツオと続きましたが、今日の祭りはこんなもんじゃなかった。...
船底形状で選ぶボートセレクション

船底形状で選ぶボートセレクション

いま、うちの工場にはとても久しぶりに、カタマランのボートが入庫しています。 カタマランとは、船底が左右に分かれていて、真ん中が空洞になっているタイプの船体形状のこと。 この写真の通り、真ん中の船底部分が平らになっていて、左右に船底が分かれてます。 真ん中の船底部分には、波切性能向上のための、細いスケグが入っています。 この左右に船底が分かれている構造、ボートの揺れ留めに効果があるのです。 Vハルと言われる、船底が1つで前から見るとVの字に見える船底形状が一般的。...
DF175AP到着からの

DF175AP到着からの

朝の本降りの雨があがって、少し晴れ間が見えてきたころ。 久しぶりの大型エンジンが到着しました。 DF175 AP。 電子スロットルモデルです。 最近はS17にセットする60HPが多かったから、175HPの大きさに「お!」と思いますが、もっと大きいエンジンも大好物です。 さっそく梱包をはずして、取付準備に取り掛かります。   スズキクリーンオーシャンプロジェクトのロゴマーク。 海で働き海で食べさせてもらっているものとしては、海の生き物を大切にすることはあたりまえのこと。...
海のボート釣り オーナー様釣果

海のボート釣り オーナー様釣果

昨日、うちのショップを訪ねてくださった方から、地域によって台風19号の影響が長引いている、というお話をききました。 相模湾への影響はかなり落ち着いてきましたが、まだ風やうねりが少しだけ。 HIROさん(スズキ アグレッサー) 落とし込み、偉大! 前回14号のハリスで切られてしまったから、16号にしたそうなんだけど、何か暴力的な魚が120m走って、切って行ったそうで。 アジ、ホウボウ、キメジキープ。 正体、みたいですねぇ。 Full-Fieldさん(ヤンマーFX26BZトップラン26絆人)...