海のボート釣り オーナー様釣果

海のボート釣り オーナー様釣果

ふたたび暖かな春めいた日。 いや、暖かすぎる。 どんな服を着たらいいのか、悩み処です。 Full-Feildさん(ヤンマーFX26BZトップラン26絆人) クーラーボックスの中に、がっちり氷漬けになっていて写真を撮れるような感じではなかったので、文字だけです。 アマダイ50センチくらい、カンコなど。今日はお仲間で宴会料理として楽しまれるそうです。いいですねぇ、釣りたての魚で、仲間でお楽しみください。 MOANAさん(スズキマリンS17 ) クロムツと、すごいでかいトウジン、チョウセンバカマ多数。...
S17 on トレーラー

S17 on トレーラー

1月初めに入ってきて、しばらく艤装をしていなかったスズキマリンS17、少しだけ艤装を開始しました。 トレーラーとボートをつなぐためのバウアイの取付と、前後のレール取付を開始。 安全安心に艇を移動させるために、トレーラーのウインチ&フックをひっかけるバウアイ。 岩の艇はほとんど、施工しています。 ばっちりフックをかけられました。 アンカーロッカー内では、スペーサーとなる部材も取付して、シリコンでしっかり留めています。 続いてバウレール&スターンレール取付。...
三本の矢 三枚の板

三本の矢 三枚の板

目に見えないところだけど、大切なコアな部分に強度を持たせなきゃいけないことって、けっこうあります。 かといって、やたら思い部材は、艇のポジションがくるってしまったりすることを避けるために、使いたくない。 艤装のしやすさと強度のバランスを考えて施工方法を考えるのも楽しい。 バッテリーを設置する構造体、強度を持たせるための造作をしています。 1枚の板だと薄すぎる。 2枚でもあやうい。 3枚にしてがっつり強度を持たせました。 毛利家の家訓「三本の矢」ならぬ、ボート屋の家訓「三枚の板」 施工途中を見られなかったのが、今日のザンネンな人。...
ボート釣りを楽しむために必要な操船

ボート釣りを楽しむために必要な操船

遊漁船の釣りからボートフィッシングに転向した方に多いのが、釣りをする操船ってどうしたらいいのか?という壁。 ボートをただ走らせるだけであれば、免許を取得した時の実技の様に、1回の実技講習でけっこうできるようになる方も多いと思います。 自信があるかないかは別として、ただ走って離着岸して、というのは基本操作なので、だいたい皆様オッケーになります。 しかしそこに「釣りをする」が加わると、ちょっと複雑になってしまう。 魚探を見ながらポイントを探す。魚影を探す。 魚探の画面のどこを診て判断すればいいのか。...
試乗会2025@岩港

試乗会2025@岩港

朝起きて、朝日がキレイだったからまさか午後、小雪がちらつくとは思いもしませんでした。 暖かな真鶴湯河原で、積もることはほぼないのですが、ちらちら舞う小雪はなんだかいい雰囲気でした。 今年の試乗会のお知らせ 毎年恒例の試乗会ですが、今年は4月19日&20日に開催することとなりました。 ボートショー終了から約1か月後。 桜も終わって連休間近、春本番の土日を予定しています。 出展艇はスズキマリンS17をはじめとして、ボストンホエラー、トーハツなどフィッシングボートの一流ブランドを予定しています。 航海機器も見どころのひとつ...
ほぼ建設現場

ほぼ建設現場

部材を多用する艤装がすすんでくると、ほぼどの船も「建設現場」みたいな風景になります。 ああっ新艇が! とか なんか、雑然としてっ と思われるかと思いますが、仕方ないんです。 部材も工具も積み込むので、ガテン系現場になります。 やばっ汚い作業靴が映り込んでおるっすみません はい、土足禁止でございます。 i-Pilot用のバッテリーを3機、艇内にセッティングする作業です。 キャビン内物入にバッテリーとオンボードチャージャーをセッティングします。 そのための造作を完了させているところ。 頭が邪魔っ...