生臭いと思ってる人?

生臭いと思ってる人?

テレビの旅番組とか、グルメの番組とかで時々見ることがあるんですけどね。 「魚が臭くなくて美味しいですー。」 とか。 「ぜんっぜん、生臭くなーい!」 とかの感想を見ることがあります。 釣ってきた魚とか、鮮度がいい状態で売っているお魚は 生臭くないんですっ 魚はにおいがあるから、苦手~! と思っている方、ぜひ、新鮮な魚が食べられる産地に行ってみてください。 お魚まみれでも匂わない 大好きな干物屋さん「魚伝」 真鶴では知らない人がいない激うま干物屋さん。 ちらっと写っていますが、店頭でさばいているお仕事場で干物を買えるんです。...
コブ斜面、ラフウォーター、あるいは坂道

コブ斜面、ラフウォーター、あるいは坂道

船に乗ってると、いつもいつも穏やかな海、ということはなかなかなくて、小さくても風波が立ったりうねりがある海域を走ることは、まあまああるものです。 着水の時に、モロに落下して衝撃を受けた経験がある方もいるのではないかと思います。 スキーをされたことがある方なら経験があるかと思いますが、モーグルのコブ斜面。 谷間にハマると厄介ですよね。 ヘタクソスキーヤーだったわたしは、コブは本当に苦手で、転ぶわ板は外れるわで、何が楽しくてこんなところ滑るんだ?と思ったものです。...
航海機器 どうしましょう?

航海機器 どうしましょう?

むかしむかしの、釣り人は言いました。 「魚がいるところ?そんなのは、アッチの山とこっちの建物を結んだ線で、覚えとけばいいんだよ。」 それは、海の中に、魚がぎょうさん泳いでいて、釣り糸を垂らせば何かが釣れた平和な時代のお話でした。 定置網にも地引網にも、イワシもアジも鰹もマグロもブリも入った豊かな時代。 金子みすゞが「海の中ではイワシの弔いしてるだろう」とうたったくらい、豊富な海の幸に恵まれていた時代です。 現代人の釣りではそんなロマンはもうなかなか追うことができません。...
学校の時と違う

学校の時と違う

ボート販売業をしていると、決行英語読解が必要になる場面があります。 多かれ少なかれ、輸入品に触れる機会がそこそこあるため、知らぬ間に英語になじむ機会もあるんですよね。 もともと、英語は好きなので、取扱説明書とかボートのカタログとか、同梱されているマニュアルなんかを読むのは苦ではなかったのですが、昨年末ごろからなぜか会話をする機会がおおくなってきました。 アヤシイ外国人が訪ねてきちゃったり。 →詳しいお話を知りたい方は、うちに来た時にでもお尋ねください。   deny 否定する unfamiliar 馴染みのない...
燃料タンクリニューアル計画第4弾 タンク設置01

燃料タンクリニューアル計画第4弾 タンク設置01

1月に、ボストンホエラー25ガーディアンの、燃料タンクリニューアル計画第3弾をアップしてから、半年近くが経過してしまいました。 ようやく今月、タンクが出来上がったので、本日からタンク設置工事を開始しました。 久しぶりに作業場に入ってきた25ガーディアン。 まずはタンク設置部分のクリーニングから作業開始です。 フォークリフトで運ばれてきた燃料タンク。 新品ピカピカ、カスタムメイドです。 薄いんじゃないか?と思われるかもですが、容量は378Lあります。 もちろん、予備検査がとれているJCI認定品です。...