搬入されてから丸2日間は、養生と艇体各部や配線などなど、今後のセッティングに必要な確認をしていました。

エンジンを取り付ける作業準備のために、3日ぶりに外に出た280くん。

養生テープでぺたぺたです。

大型エンジン「DF300 APX」をチェーンブロックで吊上げて、艇体を元に戻してエンジンをマウントします。

艇体のエンジン取付位置に合わせてマウントするのですが、ボストンホエラーにはマウントする位置がマークされているので、指示された位置に取り付けます。

ヘッドが大きい~~~!

久し振りのV6エンジンセッティングです。

直4タイプとは、やっぱりヘッドの大きさが違いますねぇ。

いよいよ艇体にドリルで穴開け開始です!

ボストンホエラー、さすがに固いです。途中でドリルの刃がポッキリしてしまいました。

トランサムの厚さも標準より5センチほど厚いので、オプションの長ボルトでようやくナットが締まるほどです。

今日は上から2本のボルトを締めこむまでで作業終了となりました。

カウルのカバーはしばらく外しませんよー。ホワイトエンジン、艇体にピッタリだと思います。