スズキマリン S17
すでにスズキマリンのページでご覧になっていらっしゃる方もおられると思いますが、今年はスズキマリンから17ftのニューモデルが発表されます。
まだシルエットしか発表されてないんですよね。
このシルエットからみると、センターコンソール艇であること、エンジンのシルエットはたぶん50HPか60HP。
レール類がついていないから、オプション設定。
ガンネルトップの直線的なラインは、17アウトレージのイメージに似ているともいえます。
ちょっと楽しみな17ft艇ですよ。
わたし達はお客様より一足お先に会場入りいたしますので、真っ先に見に行くことができます。
当日のレポートをお楽しみになさってくださいね。
トーハツ TF-23X/23Xα
そして今年はトーハツからもニューモデルが発表されます。
以前にブログでご紹介してありますので、ご覧になった方もおられるとは思いますが、ボートショー前なので改めてお知らせしますね。
搭載エンジンは115HP(23X)と150HP(23Xα)の2種類、キャビンの作りはリアドア付とリアドア無しの2種類で、組み合わせで4種類です。
レールは高いバウレールや標準のセパレートバウレール、バウスプリット付きがあり、スターンレールもオプションで設定があります。
運転席は物入れの蓋の上にシートが固定されているタイプですが、蓋の向きを替えてはめることで外を向いて座れます。
トランサムステップやボーディングラダー、トイレの取付も可能です。
ヤンマー造船ブランド
スズキマリンもトーハツも、いずれもヤンマー造船で製造されるヤンマー造船ブランドです。
造船技術の高さと、出来上がりのクオリティの高さは、何の心配もいらない国内最高レベルです。
釣りやすさに対する考え方も、ボートフィッシャーマンに支持されてきているので、言うまでもない使いやすさだと思います。
それぞれのメーカーが知恵と工夫を重ねて、ユーザーの皆様が笑顔になるボートをリリースしてくれます。
ぜひボートショーでお確かめください。
ヤンマーからもEX38とEX34、そして大人気のEX30B,FX24EZが展示されますので、皆様楽しみになさってくださいね。
各ブースのレイアウトです。スズキ、ヤンマー、トーハツは御隣通しなので、アッチ見てこっち見て、とみ比べしていただけますよ。
拡大マップはこちら(インターナショナルボートショー公式サイト別ウインドウで開きます。)
4日間ともパシフィコ横浜会場におりますので、ぜひお立ち寄りくださいませ。