海のボート釣り オーナー様釣果

海のボート釣り オーナー様釣果

暑さ寒さも彼岸まで という言葉がありますが、今日はお彼岸の入り。 ほんとうに、最高気温が30度を切ったみたいで、過ごしやすくはなったけど、風が!雨が! APTⅢさん(スズキマリン エグザンテ) アカハタ クロムツ カサゴ シロムツ 釣り仲間のIさん、お気の毒なぎっくり腰でせっかくの出船に同行できずだったようです。 気温は下がったけど、潮が早すぎてアカハタ苦戦、アカムツも苦戦。 ふと思ったんですけどね。 ボート釣りを愛好して楽しむ方々って、釣ること、ボートに乗ること、サカナを食べること、どこがいちばんウエイトが大きい楽しみなのかな。...
速報!

速報!

アメリカの、「suzukimarineusa」インスタグラムサイトに、新型の大型船外機のティーザー動画が公開されたのを、わたしは見逃しませんでした! ブログをご覧のみなさまに、リンクをシェアいたします。 YouTubeにも同じ動画が公開されています。 画像はインスタグラムストーリーからスクショしたものです。 忍者が泳いでるシーンが度々映し出されるのは、現行モデルのニンジャブラックの踏襲? サブリミナルみたいに、少しずつシルエットが映されていて、そこだけ見てると今までのデザインから一新されているみたい。...
中古艇S17に名付け準備

中古艇S17に名付け準備

中古艇のS17をご購入いただいたオーナーさまと、船名ステッカーデザインのやり取りをいたしまして、このフォントで作ることになりました。 中古艇なので、古い船名の跡が残る可能性が高いから、それをカバーするようなデザインをご希望。 クルマに無くて船にあるもの。 それは、名前。 フネは登録するときに、船名をつけることが法律で決められています。 公的に名前を付けることと、船体にその名前を貼ってお披露目すること。 船に命が宿る瞬間に思えます。 中古艇であっても、命名する過程は新艇と同じ。...
完璧です をいただいた日

完璧です をいただいた日

2019年 春。 横浜の新杉田、平野ボートさんを海上として行われたS17の試乗会。 まだ春浅く北東の風と雨模様の肌寒い日でした。 17ftの国産艇、この天気じゃきっと濡れるだろうと予測して、普段は着ないゴム引きの合羽上下を持参して乗り込んだものの、横浜の潮水は一滴も浴びずに無駄な大荷物を持て余したのは忘れられません。 記念すべき第1号試乗艇にこれから乗ります。 このあと、いい意味で予想を裏切る性能に驚かされたのでした。 あれから6年…...
完璧です をいただいた日

S17「Pearl」お引渡しの海デビュー

長らくお待ちいただきましたスズキマリンS17「Pearl」。 これから始まるPearlのボートライフ、初航行に同行いたしました。 完成した姿を見たオーナーTさん 「Tトップが付くと、俄然フネらしくなりますね!」。 理想追求型S17「Pearl」ご購入前に、いろいろ調べたそうで、こういう仕様にしたいなぁ、と希望を胸にうちを訪ねてくださったら、目の前に希望を実現したS17があって、即購入を決めてくださいました。 あの日の「買います!」の一声は忘れられません。...