DF175 AP始動!電子クラッチエンジンのセッティング

DF175 AP始動!電子クラッチエンジンのセッティング

ボートの艤装、特にエンジンセッティング作業などは、船外機の取付という見た目に大きな変化があるケースは目立ちますが、そのあとの配線は裏側で進めていく作業が主なので、見た目がほぼかわりません。 ですが、そちらの作業こそ、エンジンを始動させるために必要なエッセンスが詰まっている作業です。 あっちとこっちのコネクターをつないで、モジュールユニットを組み合わせて、電子信号の終端を取り付けて・・・ どれか一つ間違っていてもエンジンはかからないのです。 一つ一つの手順をマニュアル通りに進めていく作業、意外と好きです。...
全員現場

全員現場

朝から夕方まで、全員現場メインの1日でした。 EX28Cから始まって、午後はNJM245サンキャットの作業。 何気に好きな現場作業です。 初めて扱う艇なので、ちょっと戸惑うこともありますが、作業は楽しいです。 出来上がっていく過程はボート屋としての楽しみの一つでもあります。 DF175AP、オイル注入中です。 完成まで一歩一歩近づいています。 岡ちゃんはGPS魚探取付中です。...
ミステリーなカギ

ミステリーなカギ

艤装中のNJM245カタマランの身の上に、ミステリアスな出来事がおこりました。 配線などのために、キャビン内に入ろうとした会長から「キャビンのカギ持ってきてくれ」と連絡が。 あれ?キャビンキーは現場にあるはずだが? キャビンドアが開かない! 配線用のケーブルをトランサム側ストレージ(艇の最後部にあるバッテリーをおいてあるところ)から、運転席まで通していく作業のために、運転席があるキャビンに入りたいのですが、カギをかけていないはずなのに、ドアが開かなくなっています。 なぜ?...
DF175AP到着からの

DF175AP到着からの

朝の本降りの雨があがって、少し晴れ間が見えてきたころ。 久しぶりの大型エンジンが到着しました。 DF175 AP。 電子スロットルモデルです。 最近はS17にセットする60HPが多かったから、175HPの大きさに「お!」と思いますが、もっと大きいエンジンも大好物です。 さっそく梱包をはずして、取付準備に取り掛かります。   スズキクリーンオーシャンプロジェクトのロゴマーク。 海で働き海で食べさせてもらっているものとしては、海の生き物を大切にすることはあたりまえのこと。...
速報!

速報!

アメリカの、「suzukimarineusa」インスタグラムサイトに、新型の大型船外機のティーザー動画が公開されたのを、わたしは見逃しませんでした! ブログをご覧のみなさまに、リンクをシェアいたします。 YouTubeにも同じ動画が公開されています。 画像はインスタグラムストーリーからスクショしたものです。 忍者が泳いでるシーンが度々映し出されるのは、現行モデルのニンジャブラックの踏襲? サブリミナルみたいに、少しずつシルエットが映されていて、そこだけ見てると今までのデザインから一新されているみたい。...