前回のブログでメンテナンスのことを書きました。 いつが適正?エンジンメンテナンス

メンテナンスももちろん大切なのですが、今日は保管方法についてもお話しておこうと思います。

カートップボートなど可搬型のボートライフを送っている方々がもしご覧になっていたら、参考にしてくださいね。

海から上がったすぐあとは?

まずは真水洗浄を行ってください。

船外機は、オーバーヒートを防ぐために冷却水でエンジンを冷やすのはご存じのとおりです。海で使えば海水で冷やします。

ホンダ2馬力に関しては空冷式なので必要ありませんが、それ以外の船外機は真水洗浄を行ってくださいね。

運び方

エンジンを寝かせて運ぶ際は「こちら側を上にしてください」と書いてある側を、必ず上にしてくださいね。

理想的なのはエンジンスタンドに架けて運べるのがいいのですが、寝かせるときはご注意ください。

保管する際ご注意ください!

ご自宅に帰ってきてエンジンをクルマから降ろしたあと、寝かせたままにしないでくださいね。

ボートに取り付けて建てておいておけるのならいいのですが、もし取付ができない様であれば、エンジンスタンドに架けて保管してください。

寝かせたままに長時間置いておくと、エンジン内部に海水の塩気やエンジンオイルなどの残滓がのこってしまって、不調の原因になってしまいます。

船外機は建てた状態にしておくことで水が抜けやすい構造になっています。

内部に残った海水が抜けきらずに固着してしまうこともあり得ます。

トランサムから取り外して、長期間横に寝かせて保管していた船外機で、冷却系に潮が詰まり、オーバーヒートが改善しないケースがありました。

内部に残った海水が乾燥して塩分が固まり、水の通り道を塞いでしまったことが原因です。

大切なエンジンを長く使うためにも、持ち運び方法と保管方法はご注意ください。