真鶴の豊かな自然を象徴するかのような、真鶴で作られている精油があります。

真鶴町観光協会で作り始めていて、ヒノキや青蜜柑、レモンなど、真鶴の自然の香りを抽出した感動の香りです。

その精油を使ったワークショップのお試しを、今日体験してきました。

石鹸づくりの講師の先生をお招きしてのワークショップ。

ココナッツオイル、ホホバオイル、精油、苛性ソーダなどをつかった本格的な石鹸づくり。

なんと、型はチップスターの空き箱でおっけーなんです。

オイルと苛性ソーダをよーくまぜて、香りのエッセンスをまとわせて、色をつけて・・・

参加した三名それぞれ、真鶴のイメージを膨らませた香りと色使いで作りました。

ヒノキ、クスノキ、青蜜柑、レモン・・・

香りを選んで、色を選んで、オイルを丁寧に混ぜ合わせて、その間それぞれ真鶴への思いを膨らませながら。

最後にキラキラを載せて、この先1か月熟成させます。

出来上がりが楽しみなのと、これから先の真鶴のイベントの一つになっていったらうれしい。

真鶴石鹸、出来上がったらまたご紹介しますね。