6月は食中毒に注意が必要な付きだそうです。

細かいところだからみんな気づかないかもだけど、ブログのアドレスのスペル、間違って作ってしまいました。
気が付かないと思うので、直すのもちょっと面倒だから、このままいきます。
きっとみなさま、アドレスまでは気にしてないよね、大丈夫だよね。

いちばん身近な食中毒といえば?

そうです!

釣りする人もしない人もだけど、アジとかサバとかスルメイカとか、おなかの中にいるアニサキス!

わたしは幸い、アニー中毒になったことはないけど、罹ると死ぬほど苦しいらしいですね。

内視鏡でつまみ出してもらうのがいちばん手っ取り早いとか。

アニサキス注意の代表料理と言えば、そうです。

シメサバですね。

わたしはサバが大好きで、シメサバをつくるのも好きなのですが、わたし調べのシメサバに適したサバのガイドラインがあります。

  1. 生き締めしてあること
  2. お腹を出してあること
  3. 氷漬けにされていること
  4. 三枚におろした時に、身割れしていないこと
  5. 三枚おろしにしたときに、身が膨らみあがること

そしてもちろん、おなかあたりの身にアヤシイ白い糸が付いていなことを、凝視して確認します。

ちょっとでも身割れしていたら味噌煮です。

聴くところによると、アニサキスは内蔵の中に潜んでいて、魚が死ぬと内蔵から身に移るらしいのです。

だから、身に移る前に内臓を取り除いておけば、アニサキスの危険性が低くなるのではないかと思います。

サバのイキグサレというくらいだから。内臓を出して氷に漬け込んで、少しでも鮮度がよい状態で下ごしらえができるのが理想ですよね。

スルメイカなんかも、胴体を開くとごっそりアニサキスがいたりすることがありますが、そんなのはもう、食べることもあきられます。

お魚以外ももちろん、食中毒をおこさないように食品の安全管理は気を付けなきゃ!ですよね。

なお。試乗会でも釣り体験するので、もしサバとか釣れたら、その場でえら抜きして生き締めします。

ぜひ試乗会に参加して、豪快なサバのえら抜きをご覧くださいませ。釣れたらだけどね。

Enjoy Your Boat Life