2026年にボストンホエラーから新しいモデルが発表されました。
その中で、いわゆるBayBoatと呼ばれるジャンルのシリーズ「ダントレス」からも、280ダントレスが、これまでの270ダントレスに替わる新しいモデルとして発表されました。
どころで、Bay Boatとはどんなボートなのでしょうか?
日本で「ベイボート」と聞くと、「湾内」や「内海」など、比較的穏やかな海域内で使用されるボートというイメージが強いかと思います。
では、アメリカではどうなのでしょう?
ではBayBoatとは、どういう位置づけなのか、日本とアメリカで考え方の違いがあるのか、今日はそのあたりを少し掘り下げて書いていこうと思います。
ボストンホエラー280ダントレス 2026年モデル ボストンホエラー公式ディーラーサイトより転載
スズキ Sea Joy21 HT 2001年に販売した中古艇の写真を使用しています。
Bayという言葉のニュアンスって、なんだろう?
最初にお伝えしておくべき点がございます。
国産艇と比較することで、ボストンホエラーが優れているとか、国産艇が劣っているということをお伝えしたいのではなく、Bay(湾)という言葉のニュアンスが、日本とアメリカの間で大きく異なる点があるということです。
その前提で読んで下さると嬉しいです。
小さな島国の日本、あちこちに湾がありますが、太平洋に面してさえぎられるものない相模湾ですら、アメリカ大陸の湾に比べたらとてもちっぽけ。西側にある大きなTampaBayは、ボートフィッシング文化におけるかなり有名なエリアで、
-
レッドフィッシュ
-
スヌーク
-
ターポン
-
シートラウト
のようなベイゲームの聖地のひとつということです。
次の図は、日本列島とアメリカ・フロリダ半島の非核の図です。
chatGPTに描いてもらった日本とフロリダ半島西海岸の比較の図。
アメリカのAI、日本語下手です。東京湾と相模湾の位置も、何度プロンプトを書き換えても把握できないので諦めました。皆様も、ちょっとクスっと吹き出すくらいの緩さでご覧ください。
この図で何がいいたかったのかというと、アメリカのベイゲームのスケール感が伝わるかな、ということです。
日本の湾内のボートとメキシコ湾と向かい合うアメリカの湾は、ほぼ外洋。
一口に、ベイボートと言っても、そこにもとめられる強固さ頑固さは、おのずと違ってくると思います。
ダントレスシリーズがベイボートと呼ばれていても、日本での位置づけは外洋向けのフィッシングボートといってもいいものだと思います。
こうした海のスケールの違いを知ると、「ベイボート」という言葉の意味が少し違って見えてくるかもしれません。
もっと詳しく知りたい方、ご自身のボートライフにふさわしいボートを選びたい方は、ボボートライフデザイナー™としてご相談もお受けしています。
ボートは購入がゴールではなく、そこから始まる楽しさと、普段の生活では味わえないワクワクがあふれています。
ご購入後の未来を見据えた遊び方のご提案もいたします。