ドライブが外れてエンジンを下すことができました!
ホントに、「ようやく」でした。
ドライブが外れなかった一番の原因は、ボルトへの潮の固着でした。
炙ったり、パーツクリーナーなどをふんだんに吹き付けたり、衝撃を与えたり、もういろんな手段で1ミリずつくらいのじわじわ加減で隙間をあけながら、緩めて行ってようやく。
ドライブ内のブーツの付け根などもがっつり潮噛み。マイナスドライバーが入り込む隙間もありません。
手伝いに来たわけではない、メーカーの営業さんも駆り出されてしまいまして、結果的に彼のがんばりが奏功♪
自社エンジン取り付けですから、頑張ってくださいまして感謝です。
係留が長い艇は、塩害の危険にさらされています。
上架時などを利用して、お手入れをしてくださいね。
今日はエンジン本体も外すことができました。
ボルボAD31、無事にパレットの上に乗せることができました。
エンジンを降ろしたら、あとはトランサムプレートを外していくのですが、どうかきれいにはずれてくれますように!