1000万円あったら、あなたは何に使いますか?
たとえば余裕資金が1000万円あったとします。
せっかくなら自分や家族の“楽しみ”に使いたい。
そんなとき、多くの人が思いつく選択肢は…

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別荘を買う(けど維持費・立地・ローンなど現実は大変)
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クルマを買う(すでに持ってる、もしくは、あまり新鮮味がない)
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海外旅行(お金は使って終わり)
でも、ちょっとだけ発想を変えてみませんか?

日本は海に囲まれた国なのに、“自分でフネを持つ”という発想が、なぜかあまり出てきません。
「船なんて、お金持ちの道楽でしょ」
「維持費が大変そう」
「まわりにフネ持ってる人とかいないし、誰かに相談もできないし」
「免許とか、ハードル高そう」
そんなイメージが強くて、最初から選択肢に入ってこない人が多いように感じます。
海が好きな人はたくさんいるのに、フネ=めっちゃ高いっていうイメージが刷り込まれちゃってる感じ。
でも実は、1000万円あれば――
新艇であれ中古艇であれ、安全に出航できるところまで、十分に現実的な範囲で実現できるんです。
大きさや年式、新艇か中古艇かによるけど、艇体(もちろんエンジンがちゃんとついて)を買って、保管場所も決めて、というところまで予算内で納めることができます。

ボートを持つということは、単に「モノを買う」ことではありません。
それは、
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好きなときに
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好きな人と
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好きなペースで
海の上で過ごせる、自由な時間を手に入れるということです。
もちろん、天候や保管場所によってきめられている出航可能時間などの制限はでてきます。
自然相手の遊びだから、自分が思ったスケジュール通りにならないことだって、あります。
でもね。
海の上では、時間の流れが変わります。
ただ波に揺られているだけで、心がすーっとほぐれていく。
釣りをするもよし、海の上から感動の瞬間を写真に収めるのもいい。
海の向こうに沈む夕日を、船の上から見るという贅沢も、ボートを持てば日常になります。

「自分の人生をちょっと贅沢にする」選択肢としてのフネ

1000万円。
それは決して安くはないけれど、一度きりの人生を豊かにするには十分な金額です。
もし、「いつか、もっと自由な時間がほしい」と思っているのなら――
「フネを持つ」という選択肢を、少しだけ思い浮かべてみてください。
きっと、あなたが想像しているよりもずっと、現実的で、価値のある選択肢かもしれません。
そんなご相談も、試乗会などで承ることができますよ。
実際に海の上の贅沢時間を体験してみてください。