免許をとろうかな、どうしようかな、いつ行こうかな。

ボートを買おうかな、見に行ってみようかな、電話して聞いてみようかな。

考えたり調べたりしているだけで、時間がどんどん経ってしまっている方、いらっしゃると思います。

もう少し時間ができたら?

退職して、自由な時間ができてからでも間に合う?

聞きにいって、強引にすすめられたりしたら、どうしよう?

迷って当たり前なんですが、でも、ちょっとね、これを読んで少し前に進んでもらえたらいいな、と思います。

サルパ26CZⅡ 写真と本文は、直接の関係はあまりありません

聞きに行くことで損はしません

昨日、車載用のiPhone充電ケーブルが機能しなくなってしまったので、買い物のついでに湯河原のY電気に行ってみました。

ふだんはオフィス用品デリバリーサイトなどで購入することが多いのですが、久しぶりに電気屋さんものぞいてみようと。

あたらしいパソコンの画面の美しさや、スマホ用品に充実度にびっくり。

やっぱり、実際に足を運んで実物をみてみるのって、大事なんだなとあらためて実感。

欲しい商品がすぐに見つかったので、お店の方に聞くことはなかったんですが、適度な距離をたもって買い物客をみまもっているショップ店員さんがいるのは、なんとなく安心ですよね。

わからないことがあったら、聞けばいいんだから。

電気屋さんとかクルマのディーラーさんなんかは、お店があちこちにあるし、周囲にも詳しい人が多かったり、どこの家にもある身近なものだったりするから、とりあえずわからなければ誰かに聞けばいい。

気軽に見に行くこともできる。

それにくらべて、ボートや船舶免許って、ぜーんぜん身近じゃない。

免許持ってる人も周りにいない。

誰に聞いていいかわからない。

そんなカテゴリーの商品だからこそ、足を運んでみてください。

電話して気軽に聞いてください。

思い立ったら聞いてみないと、損しちゃうこともあります

これ、ほんとによくあることなんですけど、タイミングを逃してしまうお客様っていらっしゃるんです。

「このボートいいな、中古が出てるじゃない!価格もまあ、このくらいならいいだろう、明日にでも聞いてみよう。」

次の日、電話してみました。

「すみません、昨日、もうご契約いただいてしまいました。」

ウソじゃありません。本当にあるパターンです。

いいな、と思うボートは、みんなが「いいな」と思うんです。

行動した人が勝ちます。

中古艇だけでなく、新艇の展示艇も希少だし、新造船の製造ラインも、いまは早い者勝ちです。

ちょっとのためらいで、半年で手に入るはずのボートが1年待ち、なんてこともあります。

キャンペーン中だったのが終わってしまっていて、定価に戻っちゃったりプレゼントを逃しちゃったり、というのも、ちょっと悔しいですよね。

タッチの差の運を逃さないように、思い立ったら問い合わせてみてください。

今、行動しましょう

定年を迎えて、満を持してボート免許をとってフネを買って…

あれれ、計画通りにいくハズが、ちょっとうまくいかない?

陸上の生活と全く違うボート免許の講習内容に、悪戦苦闘されるシニアの方が実際にいらっしゃいます。

灯台の種類、港湾の航行方法、安全確認や海上の信号類、船舶の構造、エンジンの各部名称・・・

クルマ生活とはちょっと違うお勉強に、戸惑ってしまうこともありますよね。

ご年配になられてからでも、もちろん免許は取得できますが、どうせなら早めにトライして、さっさと資格をとっちゃった方が、あとあとがラクですよ。

定年になって、自由になるお時間がたっぷりできたのに、現役時代と同じで日曜日にしか遊ぶ気になれない方が意外と多いのです。

いつでも行けるはずの釣りなのに、時間の制限がなくなるとなぜか行けなくなってしまう。

もったいないですよね。

遊ぶ時間が限られている現役時代から、遊ぶ時はとことん楽しむ生活を送っている方が、自由時間が多くなった時にしっかり遊べる方が多いように見受けられます。

若いうちに楽しみ方を知っていた方が、シニアになっても元気に楽しめるのではないかと思います。

ってことで、明日、操船体験イベントがあります。

世界の名艇ボストンホエラーを操船できるチャンスです。

迷ってる方、海にどんどん出かけてみましょう!

クリーニング完成