本日9月30日は、弊社39期の期末でした。

皆様のおかげさまを持ちまして、月末&期末を迎えることができました。

厚く御礼申し上げます。

来期も精いっぱい楽しみながらがんばっていきますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

センサーをどこにつけるか

どんなフネでも同じなのですが、魚探のセンサー(振動子)をどこにどんな種類のものを取り付けるか。

今回はS17の取付例をご紹介しながら、簡単にご案内していこうと思います。

一般的な取り付け方としては、スキマー型振動子をトランサムに取り付ける例。

深場がメインの狙い物ではない場合は、この600Wタイプで楽しんでいただけると思います。

同じトランサム取付タイプでも、こちらはサイドスキャン型。

深度は深く探れませんが、文字通り左右のサイドを探るための振動子です。

Garminが代表的ですが、Simrad、HammingBird、ホンデックスからもバスフィッシング用モデル専用タイプが発売されています。

同じくGarminのスルハルタイプ。

日本の釣りより欧米の釣り向けに思えるパワー設定なので、深いところを探りたい方にお勧めしてはいないのですが、スルハルタイプです。

スルハルにするなら、日本の釣り人が使いやすいモデルの方がいいかなぁ、なんて、個人的には考えています。

今艤装しているTechnoMaruは、深場楽しみたい派なので、2kwチャープ振動子をインナーハルで。

3kwタイプだとインナーハルできないので、スルハルセッティングになります。

同じ2kwチャープ振動子インナーハル取付例。

S17は船底に平らな部分が用意されているので、センサーの取付はしやすいタイプのボートです。

尚、このサイズのセンサーや、ソナーのセンサーを取り付ける場合は、FRP工事プロフェッショナルの技術を発揮していただいております。

魚探選びは釣りの内容によって選択肢がいろいろあるので、まずはご相談ください。

Enjoy Your Boat Life