初冬の鳥山は、マジすごい勢いで浅場で大騒ぎしています。
今日、少しだけ海の上に行きましたが(免許スクール艇下架のため)、海の中の小魚たち(きびなごとかイワシとか)は、それなりに賑やかそうでした。
こんにちは
いつもブログを見てくださって、ありがとうございます。
今日明日は、今年最後のボート免許スクール開講です。今日の生徒さんたちは、ダイビングショップのインストラクターさんなので、海のプロです。
海のことをよく知っている方々ですが、潜ることと水上のボート操船は新しい知識と経験をプラスできる機会になりますね。
いくつになっても、新しい何かを知ることは、新鮮で楽しいことですよね。
かながわ女性経営者中央会の勉強会
中小企業団体中央会の女性部に加入して、10年ほどになるのですが、毎年、いろいろな企業さんや会員企業さんを訪問して、自分では体験できない成長の過程や、起業の様々なお話を聞いています。
今年は、横浜の新山下(横浜港のすぐそば!)でワイナリーを経営しておられる「横濱ワイナリー」さんにお邪魔して、お話を聞いてきました。
横浜で絞って横浜で醸造している、正真正銘の横濱ワイン。
ブドウの主な栽培地は長野が多いそうですが、地元横浜の葡萄も使っているそうで、ホンモノのヨコハマワインということになりますよね。
ワイナリーを始めようと思い立ったきっかけや、ワイナリーを生み育てるためのご苦労などもお話しいただきましたが、今に至るには社長の情熱がなにより大切だったんだと思います。
女性の熱い思いが、横浜土産として注目を浴びている横濱ワインに育っているのだと実感。
ワインの試飲と、醸造所の見学をさせていただいたのですが、お世辞にも広いと言えない敷地の中で、 年間数千本のワインを生み出している横濱ワイナリー。
日本には、ワインの醸造用の樽を作っているメーカーはないそうで、東欧からの輸入になるそうです。
この樽が6基、これで年に2回ワインを醸造して出荷しているそう。
基本的に防腐剤を使わないか、使っても必要最低限の少量になるそうで、赤も白も雑味のない素直な飲み心地の品のよいワインでした。
オレンジ色のワインは、デラウエアのワイン。
「食べるのがめんどくさい」小粒の葡萄を使った白ワインです。これ、すごくフルーティで美味しかった。
赤のメルローがすごく好みだったので、連れ帰ってきました。
スクリューキャップなので、保存も取り扱いも楽なのがうれしい。
スタッフさん(男性)の説明も丁寧で、居心地のいい試飲空間。
さわやかな季節には外のテラスも使うことができて、軽めのおつまみをいただきながらワインの角打ちもできるそうですよ。
久しぶりにライティングされたマリンタワーを見ました。ずっと補修していて、隠れていたんだよね。
海岸通りのイルミネーションはレインボーカラーでした。
LGBTQをイメージしてるのかわからないけど、とても安らぐ色合いでした。
真鶴では見られない美しい夜を楽しめました。
Enjoy Your Boat Life