こんにちは!

いつもブログを見てくださって、ありがとうございます。

真鶴湯河原や伊豆地方では、地元の人はみんなよく知っている歴史なのですが、源頼朝や北条義時など鎌倉幕府創始者たちの所縁の地なんです。

そして、今年のNHK大河ドラマは「鎌倉殿の13人」鎌倉幕府の歴史もの。

鎌倉がメインステージになるのかと思っていたら、幕府創設前のダメ男君だった源頼朝の旗揚げ時代からのストーリー、おおお、こりゃ真鶴出るかな?

頼朝船出の濱「岩海岸」出るかな?と期待していたら…

昨日の第6話がまさに、小舟で安房(房総半島)に逃げる回でした。

頼朝が隠れていたといわれているしとどの窟屋や、逃げる小船を用意した土肥実平、湯河原、真鶴、石橋など今わたしたちが暮らしているこの地のことがたくさん出てきます。

NHKの番組サイト「鎌倉殿の13人 紀行第6回 神奈川県湯河原・真鶴」

この岩海岸から船出したと、番組でも紹介されています。

港の入り口には「源頼朝船出の濱」の石碑もあるんですよ。

見逃した方、土曜日の午後1時5分から再放送があるそうです。

尚、船出の浜(岩海岸)には、一般用の駐車場のご用意がありませんので、自家用車でいらっしゃる方は駅前のコインパーキングのご利用をお願いします。