こんにちは。いつもブログを見てくださって、ありがとうございます。
昨年3月にお納めしたスズキマリンS17のメンテナンスで、千葉の鋸南町にでかけてきました。
初回のエンジンオイル交換、フラップの取付、シーリング作業の他、フルカバーの製作もお申し付けいただきました。
日本サプライのみなさんの型紙製作が始まる前に、オイル交換、シーリング作業を朝一から開始。
17ftでもTトップがついているので、そこそこ巨大なカバーになるはず。
ブルーシートを縫い合わせた型紙用のシートで、実寸で型紙を作っていきます。
一般的な屋外用テントシート「サンブレラ」を使用するととっても重くなってしまうので、ヨーロッパのビニール系軽い生地をお勧め。
ハルラッピングに近いネイビーの色合いもいい感じです。
デッキライトやi-Pilotなどの艤装品部分は、袋状に製作。
型紙製作がトランサムまで来る前に、固定式フラップの取付を進めております。
これ、170モントークにも取り付けましたが、電動ほどの自在性はありませんが、走行姿勢を保持するにはそこそこ効果があります。
お値段も取付費も抑えられるので、お手軽フラップでおススメです。
船外機までかぶせられるカバーが出来上がる予定です。
ロッドホルダーの部分も、ちゃんと袋状に作って覆います。ご安心ください。
入り口のファスナーも取り付けて、出入りをしやすくする予定です。
艇への取付は、ボトムの下側をベルトを通して固定する方式。
房総は風が強いとのこと、シーズンオフはカバーをかけてきれいな状態にしておきたいですね。
おまけ
超有名な保田のばんやで、遅いお昼をいただいてきました。
メニュー写真の三倍くらいあるかき揚げに、ビビる日本サプライスタッフさん。
マグロのカマ焼き定職を頼んだら、メニュー写真の2倍の量がきてビビったわたし。
ごはんはほとんど食べられず、申し訳ないことをしました。
ばんやに行ったら、量に要注意です!