1月3日のブログでも少しご紹介しましたが、ボストンホエラー380アウトレージについて今日はブログを書きますね。

ボストンホエラーの新艇コーナーに、個別詳細ページをようやくアップいたしました。

ボストンホエラーのラインナップの中では、大型艇に分類される38フィートのフィッシングクルーザー。

中小型フィッシングボートのイメージをお持ちのお客様も多いのではないでしょうか?

4ストローク船外機の高馬力化軽量化に伴い、インボードシャフトタイプが当たり前だった30ft以上のキャビン付クルーザーも、最近は船外機が珍しくなくなりました。

300HPから350HPの船外機×3基が可能です。

標準は、マーキュリー4ストローク ブラックカラー パワーステアリング付き × 3基です。

外観を見ると、普通のセンターコンソーラーですが、コンソール前のシート下が物入れになって、さらにその下はキャビンです。

キャビン内は標準でエアコンが付き、トイレもシャワー付きの個室タイプです。

女性がとっても嬉しいタイプですよね。

もちろん電動タイプ、アメリカでは排水を外に流せないので、ドック汲上方式ですが、世界中に海を走るボストンホエラーですから、船外への排出ポンプもちゃんとついています。

清水システムも温水対応、オーバーナイトでも暖かいシャワーを使えます。

フィッシング以外の楽しみも充実していて、写真はオプションのガスレンジ付きリーニングポスト。

船上バーベキューやクッキングも可能です。

アフトデッキも対面式のソファシートを設置可能なので、家族や仲間と海上パーティもできますね。

ボストンホエラーにも、こんなにゴージャスなシリーズがあるので、出来る限りご紹介していきます。

35ft以上のクルーザータイプは、マーキュリー船外機付きのみの販売となりますが、艇体の電気系制御システムがマーキュリーエンジン前提で作られているので、他社のエンジンの搭載ができません。

自動制御対応のトリムタブや、スマートクラフト用ディスプレイなど、ユーザー様の操船コントロールがらくになるシステムが搭載されています。

公式サイト掲載の情報は、現在標準装備品だけの詳細となりますが、近日中にオプションについても掲載予定です。

なにしろ、情報量がはんぱないので、一つ一つ確認しながらとなっておりますので、ご了承くださいませ。

ビルフィッシュに挑む方や、ロングクルーズされる方、もちろんマリーナライフの充実を、完全不沈構造艇で楽しみたい方にはぴったりの1艇です。

あなたの2019年マリンライフのおともに、ぜひ380アウトレージを!