最近の投稿はスズキマリンS17の話題が圧倒的に多くなりました。
それは、うちの歴史の中でも販売艇数が圧倒的に多い(新艇18艇!)ので、話題にする率も高くなっているのですが、S17 がこれだけ多くなっているのは、あの偉大なるブランドのチカラが大きく働いていると思っています。
もちろんそのブランドは、ボストンホエラーです。
1990年代から
今、ボストンホエラーのコーナーの中でお披露目できるように、新しいページを作っているのですが、ボストンホエラーとロッキーマリンの今までの流れを年代別にご紹介していこうと思っています。
最初に紹介する艇は17アウトレージ。
この艇、今でも現役で活躍している船なんです。

このフォルムを見て、あれ?もしかしたら?と思う方もいるかもしれません。
17ftでも安心して楽しめる、走りを満喫できる安心感安全性。S17 がお手本にしたアウトレージや17モントーク。
ホンモノがもつオーラ、やっぱり威厳がありますよね。
本家本元のボストンホエラーのすごさは、何艇も販売し、自分たちもさんざん航行し、実験し、検査を受けていった歴史の積み重ねで、語り始めたらとまならないくらいに、理解していると思っています。
今、そんな愛すべきボストンホエラーにかかわってきた歩みを、皆様に知っていただきたいと思い、ページを作り始めました。
すぐに公開はできないかもしれませんが、カタチにしていくのでお披露目をたのしみにしてください。

販売2艇目の19アウトレージ。
1994年の艇です。こちらもまだ現役で、横浜で大切にされています。