昨日、ロッキーマリン公式Facebookページに少しだけ書いたのですが、ボストンホエラーの2026年ニューモデルが公開されました。

290&330アウトレージです。

280アウトレージから1フィートアップした290アウトレージ。

詳細の写真はまだ発表されていませんが、基本スペックと一部生成AIっぽいレンダリング表現となっていますが、雰囲気は伝わると思います。
画像およびスペック、説明については公式サイトから転載し、日本語訳に加えわたしの印象を書いたものです。

AIぽい画像ですが、ボストンホエラー公式サイトで発表された290アウトレージです。

デッキから上の構造物は従来の280アウトレージと大きな違いはあまりありませんが、喫水線に注目して下さい。

ステップハルの採用

アキュトラックハルにステップハルが加わった!
いちばん後部の船底が一部ステップハルを採用されていましたが、新しい290アウトレージはさらに大胆にステップハルを採用しています。

ボストンホエラーの伝統的な安定性を礎に、スムースさとドライな走行、燃費の向上、そして予測しやすい操作性を実現。

あなたがすでに愛しているホエラーらしさを、さらに高めています。

だそうです、(公式サイトの説明を日本語訳)

高度なスポーツフィッシング機能を備えた次世代NSS4ディスプレイを採用。(おそらく、マーキュリーエンジン搭載が前提、およびアメリカ仕様の航海機器)

調整式キャプテンチェアとコンパニオンシート(オプション)により、長時間でも快適な操船姿勢を保てます。

従来モデルのヘルムシートは、柔らかすぎないクッションがとっても座りやすいんです。きっとニューモデルも同様。

コンソール前のシートは従来の感覚では標準だと思いますが、バウデッキエリアのクッションはおそらくオプション。

防水のスピーカーもこれは工場で製造過程で取り付けないと無理なオプションですね。

コンソール前のシートの下は、余裕たっぷりな物入だと思います。

背もたれの左右にはアームレストも用意されています。

ボストンホエラーのステップハル、いったいどういう走りをするのか、これは興味津々ですね。

基本的なスペック ボストンホエラー公式サイトより

  • 全長(LOA):30’ 6”(約 9.06 m)
  • 幅(Beam):9’ 4”(約 2.84 m)
  • 喫水(Draft):約 26″(約 0.66 m、推定)
  • 燃料タンク容量:194 gallons(約 734 L)
  • 最大搭載人数:12 名
  • 最大馬力:700 hp(約 515 kW)
  • 最小馬力:500 hp(約 373 kW)
  • 最大積載量:2,663 lbs(約 1,208 kg)
  • デッドライズ(喫水角度):23°(At Transom)
  • スワンプ容量:4,000 lbs(約 1,814 kg)

ボートライフのポイントをどこに見出すか

皆様ご存じの通り、昨今は輸入艇も国産艇も価格が大きく値上がりしています。

きっとこのボストンホエラー290アウトレージの価格もさもありなん、だと思います。

ただ、おそらく同価格帯の国産艇もいろいろあるはず。

キャビンが立派であるとか、40ftオーバーであるとか。

でも、安全性に優れているように思えるキャビン艇でも、ボストンホエラーの完全不沈構造とレベルフローテーションには、正直勝てないと思っています。

そしてそれらの大型国産フィッシングボートと価格を比べると、長さは小さいけれど安全性は劣るものではありません。

29フィートだと思うから、え?ってなるけど、走りや安定性は長さを忘れさせてくれるのがボストンホエラーです。

興味ある方、冷やかしでもかまいません。

ぜひボストンホエラーについてお尋ねください。そして「いつかはボストンホエラー」をあなたの人生にお迎えください。