並行作業 いろいろ

並行作業 いろいろ

雨でSea Dekが貼れない不運な真鶴です。 今週末はどうやらお天気悲しい様子。 来週のボートショーに晴れてくれたら嬉しいのですが。 2年前のボートショーは連日雨で、ベイサイドマリーナ展示が悲惨だった記憶があります。 キャビン&エンジンルーム内作業 メインモニター設置作業。 久しぶりにFURUNOの機器設置ですが、そうだった、フルノの画面カバーはラバータイプだった。 チャコールグレーに白のブランドロゴが、オシャレです。 奥側の窓際に設置すると目線の高さに近くなるのですが、操作するのに遠い。...
航海機器、選ぶ基準

航海機器、選ぶ基準

ボートって、船体とエンジンだけあればいいっていうわけじゃないんです。 クルマとは比較できないくらい、用途によって取り付けるものの数に、大きな差が出ます。 その中でも、航海機器の選択基準は、ボートに乗り始めてからのボートライフに、かなり影響が出てくる大きなポイントです。 選ぶ基準のチェック項目 何を基準に選ぶと失敗を避けられるか、いくつかのポイントをご紹介します。 ボートの大きさ大画面を付けたいとか、いくつかの航海機器を組み合わせたいとか、スペースの問題がクリアされないと取付できません。...
マルチスキャンon S17

マルチスキャンon S17

この工事のセッティングを完了させるために、コンソールの中に潜り込む必要がありました。 今日、小さなハッチから潜り込み、GPS魚探とマルチスキャンを接続して10ノットのスピードでセンサーが自動収納させられるようにするためのケーブルを、接続しました。 無理やり入り、無理やり出る。 太ももがハッチの縁をこすりながら、ずるずると、這うように、なんとかかんとか、外に出ることができました。 なんとしてでも外に出なければ、わたしは一生S17のコンソールの中で過ごすことになってしまう。 それはいやだ、という一念で外に出ました。...
センサー取付工事完了

センサー取付工事完了

キール部分に納めるべきセンサーの取付工事、検証の結果FRPの専門家に頼むことにしたのは、前回のブログでお知らせしたとおりです。 取付位置の採寸をして、テクニカルKのFRP技術者集団に工事を依頼しました。 うちの定休日に工事をしてもらったので、翌日朝に完成した状態を見ました。 工事の過程が見られなくて残念ですが、出来上がりはこんな感じです。 センサーを取り付けた状態まで出来上がりましたが、まだ完成ではありません。 このあと、配線してGPS魚探と接続して、10ノットで自動的にセンサーが格納される機能を活かさなければいけません。...
センサーの取付準備

センサーの取付準備

イケスの中にセンサー電動上下装置取付ミッション。 S17は船底のキール部分に平らな場所があるので、そこにセンサー用のスカッパーを取り付ければいいのですが・・・ どの位置にスカッパーを取り付けるか、一の割り出し作業中。 しかし、ここで課題が飛び出しました。 入っているキールの幅が、当然だけどバウ方向に行くにしたがって細くなるので、イケスの中でも幅が! センサーを取り付けるには、付属部品がいろいろございまして、そのスペースを確保しないといけないのです。 後ろの壁ピッタリにつけてはなりません。...