執筆者 ElliShimada | 12月 21, 2025 | ボストンホエラー, ボストンホエラー, ボートライフデザイナー, メンテナンス
大きな工場や艇庫がある大きなマリーナさんとは違って、わたし達のような小規模なボートショップは、仕事になるかならないかの分かれ目が、雨か晴かということも珍しくありません。 日曜日の本日、ボートオーナーさん達も出航を控えるほどな、あまりよくない天気予報でしたが、幸いなことに完了させたい作業の合間は青空が味方してくれました。 年月が経ち硬化してしまったキャスターのゴムが、正しく回転しなくなってしまって、キャスターの車輪を交換することになりました。 船台をそのまま海に漬ける方式の岩港では、潮水の影響の錆や劣化を避けることができません。...
執筆者 ElliShimada | 12月 20, 2025 | オーナー釣果, スズキ, ボストンホエラー, ボストンホエラー, ボートライフ, ボートライフデザイナー
天気予報を見て思っていたより雨は弱く、風もほとんどなかったので、出航した皆様は時間いっぱいまで粘られていたのですが、今日の共通点は、サメ&渋さだったかもです。 sun_emuさん(ボストンホエラー17アウトレージⅡ) バラムツ!そしてサメサメサメだったそう。タックルのシステムは丈夫であることが証明できたそうです。バラムツ、悪い顔してるなぁ。 TECHNO MARUさん(スズキマリンS17) アカムツ!ユメカサゴもいますね。アカムツ、サメに少しかじられちゃってましたが、がっつり持って行かれなくてよかった。...
執筆者 ElliShimada | 12月 18, 2025 | ボストンホエラー, ボートライフ, ボートライフデザイナー, マリンレジャー, 新艇, 新艇・中古艇・エンジン
動画を見なくても、この画像でボストンホエラーの波さばきが、他のメーカーの船とはちょっと違うな、とご理解いただけるのではないかと思います。 着水で生まれた飛沫が、上に舞い上がらずに左右に大きく広がっていく様子がよくわかりますよね。 オープン艇で塗れないの?しぶきを浴びないの? と言われますが、飛沫ゼロではないけれど浴びにくいです。 ダウンブローの強風で舞い上がったスプラッシュがかかることはありますが、波を切って走るタイプの船に比べたら、それはもう、浴びません。...
執筆者 ElliShimada | 12月 17, 2025 | エンジン, スズキ, ボストンホエラー, ボートライフデザイナー
「今、陸でエンジンかけてる真後ろから電話してるけど、聞こえるだろ?」 初めてのスズキ4ストローク船外機を実装した1997年。取り付けた最初のエンジン始動で、当時社長だった現会長が、担当営業Yさんに感動のあまりエンジンの真後ろから電話をかけたのでした。 DF70L 初期型の70馬力。 当時他のメーカーはその馬力帯はまだキャブレター。 スズキはインジェクションを最初から採用していて、担当営業さんが熱心に説明してくれました。 売り込むのではなく、想いを語る。...
執筆者 ElliShimada | 12月 15, 2025 | ボートライフ, ボートライフデザイナー, 海, 真鶴
逗子マリーナ&シーボニアマリーナを運営しているリビエラリゾートのNPO法人「リビエラ未来創りプロジェクト」の岩海岸ビーチクリーンに参加しました。 12月13日土曜日。 岩港が一番弱い北東の風と若干のうねりのある日。 真鶴町長、商工会会長も出席してくれて、海の町の気概をお店できたかなと思います。 30分の予定が45分くらい、砂浜の隅から隅まで散らばって、下ばかり見て。 こういう時の下ばかり見るのは、決して悪いことではない(笑)...