前編「贅沢ではない選択」で、CHIRO振動子がつけられるホンデックスの魚探をチョイスしたPearlさん。
魚探の選択は、振動子をどう選ぶかが決め手になる場合もあることをご紹介しました。
後編の今日は、画面の選択と設置をどうするか。
![IMG_1111[1]](https://www.rocky-marine.com/wp-content/uploads/IMG_11111.jpg)
ホンデックス HDX-10C。
10インチの画面は扱いやすい日本語表記。
おそらく日本国内では圧倒的な人気を誇るモデルです。

コンソールパネルが広いから、12inだってどーんとつけられるのですが、10インチです。
贅沢ではないけど本気の選択は、未来の設計図も見据えています。

配線の様子などは動画をとっているので、いずれYouTubeにアップするかもしれません。
この写真は、ほぼ作業が終わった状態。
そして左側のこのスペースは?

真後ろから見るとこういう感じです。
右側ギリギリに詰めることで、左には余裕があります。
タコメーターも、メーカーさんの艤装だともう少し真ん中寄りにつくことが多いのですが、うちは右側ギリギリ。

フネが小型だからと言って、本格的な航海機器をあきらめる必要はまったくない。
大きめのパネルをめいっぱい活かして、先を見る艤装を考えておく選択があっていいと思っています。
そして、どんな航海機器をどう取り付けるのがいいか、何を選ぶべきかどんな選択が自分に合っているか。
それを一緒に考えて体現していくのも、ボートライフデザイナー™の役割だと思っています。
艤装がぴったり目的にフィットすると、きっとボートライフはますます楽しいものになる。
そんな未来を一緒に計画していきませんか?
未来を自由に描けるまっさらなS17はこちらにあります。