明日の天気、晴れるかな、雨かな?
気温は?どんな服を着ていけばいいかな、スマホアプリの服装予報で確認しなきゃ。
陸の生活をしていて、気になるのは服装とか、傘が要るか要らないか、などが気になるお天気の要素じゃないかと思います。
テレビの天気予報でも、このくらいの情報は伝えてくれますよね。

白状しますと、わたしも普段の天気予報は、基本雨か晴か、気温は何度か?くらいを確認しています。
でも、この週末の様に雨がひどいとか、イベントや進水式や回航があるときは、数日前から天気図を確認します。
風予報ももちろんだし、今時期の潮干狩り絶賛ピークなシーズンは、潮汐グラフも。
今週末は南岸低気圧の影響が出るだろうなと、2日ほど前から予測していました。
本州の南側を低気圧が通過すると、地形の影響で岩港はうねりが高くなります。
台風のうねりも同じで、深い海から急激に浅くなっていくと、深度の変化でうねりが高くなるので、岩海岸はまるでサーフィンのメッカみたいな大波が出ちゃいます。
幅がせまいからサーフィンには不向きですけどね。
動画は本日朝に撮ったうねり。
夕方になってもまだうねりは残っています。
海に出る、船に乗る、という楽しみがないと、風とか波の高さとかまで、興味がいかないかもしれません。
ましてや、海底の地形によって波の様子が変わるとかも。
海遊びをすることで、明日の天気にはせる思いが少し変わってくるかもしれませんね。