逗子マリーナ&シーボニアマリーナを運営しているリビエラリゾートのNPO法人「リビエラ未来創りプロジェクト」の岩海岸ビーチクリーンに参加しました。
12月13日土曜日。
岩港が一番弱い北東の風と若干のうねりのある日。
真鶴町長、商工会会長も出席してくれて、海の町の気概をお店できたかなと思います。
30分の予定が45分くらい、砂浜の隅から隅まで散らばって、下ばかり見て。
こういう時の下ばかり見るのは、決して悪いことではない(笑)
おそろいのビブスをつけて(これが暖かくてありがたかった)、燃えるゴミ燃えないゴミ、粗大ごみ的な大物を仕分けして。
今回はマイクロプラスティックも仕訳しました。
拾われてきたマイクロプラスティックは、スズキ船外機が回収するものより大きかったけど、やっぱり漂着してるんですねぇ。
たばこのフィルターも結構落ちていて、ちょっとね。まだたばこポイ捨てする人がいるんですね。
シーグラスや瀬戸物の欠片を拾ってきた方も。
このへんがビーチクリーンの対象になるのかどうかが、迷うところです。
他のエリアのビーチクリーンに参加していないので比較ができないのですが、岩海岸は少ない方なんじゃないかな。
砂浜の人物とその先のスロープには浄化するS17.
岩海岸の風光明媚さが伝わるでしょうか。
海岸に遊びに来る方、「あ、あんなところにボートが!かっこいいなーーーーー!」って思ってくれると嬉しいね。