おそれていた台風9号は接近も直撃もせず、割と早めにコースが東にそれてくれました。

8月1日の夕方からうねりが上がってきたけど、夜中もさほどではなかった様子。

磯焼けしてカジメがほとんどないので、打ちあがる海藻もなく後始末が楽なのは、喜ぶべきか温暖化を嘆くべきか。

いよいよ、航海機器ネットワーク構築が始まりました。

FURUNOのTZTシリーズ。

すでに魚探振動子やモニター本体などはセッティングが住んでいるので、あとはレーダー系を取り付けて、オートパイロットとNMEA2000で接続を構築すればよし。

最近、英語の取説を読むのが多かったので、日本語の取説が新鮮。

しかも、以前のFURUNOとちがって、取説がわかりやすくなっています。

図解って親切ですよね。

FURUNOのロゴが保護テープで守られちゃってるので、屋根に揚げる前にとらないとね。
どうやら、キャビン屋根の造作が丸く滑りやすくなってるみたいで、足元注意案件だそうです。

なんだかパーツがいろいろありますが、冷静に取付要領書を読んでいけば、セッティングできる案件。

男子チームがたいへんなときは、わたしも解読チームに参加します。

明日も楽しみな大工事です。