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小型船の登録制度について
平成14年4月1日から「小型船の登録に関する法律」が施行されます。 この法律は、総トン数20トン未満の小型船舶を登録することにより、所有権を公証しようとするものです。
モーターボートやヨット、水上オートバイなど5トン未満の船舶に対しても自動車やバイク等と同様に登録を義務づけて、所有者を明確にすることを目的にしている法律であり、これにより、放置艇の問題解消や保管場所の整備など保管管理の改善につながるものと期待されています。
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対象船舶 漁船、ろかい舟、係留船その他国土交通省令で定める船舶を除いた20トン未満の小形船舶です。
・ 対象除外船 @
推進機関を有する登録長さ3メートル未満であって、20馬力未満 (船舶検査は従来とおり必要です) A
推進機関を有しない長さ12メートル未満の帆船 (国際航海、沿海以遠の航行を除く)
なお、登録を実施する時期には経過処置があり、次の中間若しくは定期検査受検時、又は施行日から3年以内に登録するようになっています。 詳細については、日本小型船舶検査機構にお問い合わせ願います。
平成13年の船舶海難について
当庁が1月10日まとめた昨年の船舶海難と人身事故の発生状況(速報)によると、船舶海難は全体的に減少、特に漁船が減少しているのに対し、プレジャーボートが増加、ワースト1を続けております。
[船舶海難]
日本周辺海域での船舶海難は2,788隻で、前年に比べ85隻減少しました。 用途別では、プレジャーボートが1,050隻(13隻増)、漁船は1,011隻(87隻減)で、貨物船が327隻(40隻減)、その他の船舶(えい船、台船、作業船等)が232隻(7隻増)、タンカー120隻(13隻増)、旅客船48隻(9隻増)
船舶海難による死亡・行方不明者は163人で前年と同数でした。 用途別では漁船が88人(41人減)で依然として最も多く、次いで貨物船が42人(40人増)、プレジャーボートが21人(5人減)でありました。
[人身事故] ・乗船者の事故 船舶からの海中転落、船内での負傷・病気など海難によらない乗船者の事故は927人で前年より72人増、うち死亡・行方不明は294人で8人減でした。 ・海浜事故 マリンレジャーに伴う事故者数は922人で前年比60人増、うち死亡・行方不明は325人で13人減、事故種類別では釣り中が313人(うち死亡・行方不明134人)、遊泳中が270人(同128人)でした。 その他の海浜事故等は928人で前年比139人減、うち死亡・行方不明は735人で90人減、自殺が589人(同519人)と最も多く、次いで岸壁からの転落255人(同171人)でした。
[救助状況] 船体の救助は最近5年間、80%台で微増傾向にあり、13年は88%。海難の乗船者は97%で、前年と同率。前年50%に乗せた海難によらない乗船者の救助は13年は51%。30%前半で推移してきた海浜事故等は39%と、いずれも救助率が高まりました。 救命胴衣の着用率は船舶からの海中転落で14%(前年11%)、釣り中は19%(同20%)といずれも低く、生存率は着用者が84%、非着用者が42%で、救命胴衣の有効性を表しています。
「うみまる」妹の名前募集!
海上保安庁イメージキャラクター「うみまる」に妹が誕生することとなり、国民に末永く愛されるよう、愛称を募集致します。 「うみまる」は当庁創設50周年を記念して、親しまれ愛される海上保安庁とするため、平成10年に制定されました。 明るく爽やかなタテゴトアザラシの子供をモチーフとしたデザインが決まり、公募により「うみまる」と命名され、現在各地の行事で子供達の人気者で、記念撮影には列ができるほどです。
今後、さらに国民に親しんで頂くため、妹が誕生することになりました。 デザインはやはり、タテゴトアザラシの子供となります。可愛い名前をつけてあげてください。
◇応募要領◇
方 法
はがきに愛称(15字以内)、名前を付けた理由、住所、氏名、年齢、性別、電話番号、職業(学校)を記入し郵送する。
*1枚に愛称1点
応募先
〒104−0045 東京都中央区築地5−3−1 (財)海上保安協会総務部「愛称募集係」 рO3−3543−8773 締め切り
平成14年1月31日
選 考
海上保安庁と海上保安協会で審査し、応募作品の中から「うみまる」妹にふさわしい愛称を選考。
発 表
14年5月上旬、全国の海上保安部署に掲示。
 うみまるの髪型 拡大版
 うみまるの妹に、可愛い愛称をお願いします 拡大版
小田原地区小型船舶等海上安全講習会
横浜海上保安部では、11月15日12時30分から14時00分までの間、小田原沖にて漂泊中の巡視船いず船内において、航行安全課と湘南マリンパトロールステーション職員、巡視船いず職員により、小田原漁業協同組合・関東小型船安全協会横浜支部の協力を得て、小田原地区小型船運行者等60名を対象とした海での事故防止を呼びかける海上安全講習会を実施しました。 講習内容は、 @小型船の海難事例紹介 A最新救命胴衣の紹介 B自己救命策の確保について C巡視船いずの救難資器材説明及び船内見学 を行いました。 当日は絶好の天気の中、受講者の方々は最新鋭の大型巡視船いずの設備等に驚きながらも熱心に受講しており、意識の高さが伺えました。 今後とも、皆様が海の安全を守れるように、各地区でこのような講習会を行っていきたいと思います。
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