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ボートを選ぶ 置き場を決める 艤装品 購入までの流れ
検査と登録


   ボートを選ぶ
ボートを持とうとすることは、本当に大きな買い物をなさることだと思います。日々の生活では経験することの無かった「海の上で過ごす時間」を持つことになり、それによって生活にも変化が出てくるかもしれません。

その大きな買い物をする「物差し」とはどのように持ったらよいのでしょうか?

一口にボートと言っても、様々な種類のボートがあります。毎年、各メーカーから販売される新艇も種類は様々で、ボートショーなどに出かけていっても、目移りしてしまうことが多いかもしれませんが、実際に艇を目にする一番良い機会です。
また、各メーカーや販売店、マリーナなどが主催する試乗会では、実際に操船して乗り心地やご自分の使い心地、艤装などのイメージを確かめることも出来ます。
その他、ボート専門誌やカタログなどで、実際に艇を目にする前に研究することもできます。

例えばパソコンを買う時、よく言われるれるのは「目的はなんですか?」ということだと思います。
会社や外出先に持っていって使いたい場合はノートパソコンになりますし、家でしか使わない、パソコンを置くスペースにも余裕がある、とおっしゃる方はデスクトップパソコンを選ばれる方が多いと思います。
インターネットやメールだけ楽しめればいい、という方は大容量の高性能パソコンの必要性はあまりないかもしれませんが、動画の編集や画像ファイルをたくさん保存したい方は、大容量のハードディスクを持った高スペックのパソコンが必要になるでしょう。
ボートもそれと同じで、「何がしたいか?」ということをまず考えて頂き、その中で「釣りをするか?」、「クルージングか?」、または「どこまで行きたいか?」、といった目的にあわせて選ぶと良いかと思います。
目的を絞りましょう
ボートのご使用目的は大きく分けて「釣り」「クルージング」「マリンスポーツ」の3つに大別されるように思います。

釣りを目的とした場合「釣りしかしない」のか、「たまに釣りをする」のとでは、ボートのタイプも変ってくる場合があります。また、釣りを全くしない場合でも「遠出のクルージングに使う」のか、「水上スキーやウェイクボードに使う。」のかでは、ボートのタイプは全く変ってきます。
釣りを主体に考える場合、トローリングでカジキなどの大型魚を狙う方であれば、オフショアフィッシングクルーザーに目的を絞ることになるでしょうし、反対に底物や流し釣りなど、近場の釣りを主になさりたい方でしたら、小回りの効く小型フィッシングボートになってくると思います。

クルージングを目的とされる方であれば、航行中に仲間と快適に過ごせるスペースが必要になってくるでしょうから、乗員が快適に楽しめるシートや、遠出をしても安心な性能が備わっている方が良いでしょう。

水上スキーやウェイクボードをする為にボートを購入するのであれば、大きなキャビンがあるより、高馬力のオープンボートが向いています。

しかし、初めてボートを持つ方で最初から目的がはっきりと決まっている、という方は少ないと思います。
ではどうやって目的を絞ったらよいのでしょうか?
以下に何通りかの例をあげてみますので、消去法を使ってご自分の目的をある程度絞ってみてください。

 ■釣りの場合…アジ・キス・サバやマダイなどのエサ釣りが主か、ジギング・キャスティング・シーバスなどのルアーフィッシングが主か、あるいは深場のムツやキンメ、アコウなどを中心にしたいか、数人で一緒に釣りをするか、それとも少人数が良いか…
 ■トローリングの場合…カジキなどの大型魚を狙うか、イナダやワラサ、カツオ、メジなどのライトトローリングが良いか…
 ■クルージングの場合…遠出(オーバーナイトや島周りの遠征など)をしたいか、近場の日帰りがいいか、家族やグループで行くか少人数で行くか…
 ■マリンスポーツの場合…ウェイクボードや水上スキーなどをするかどうか…

いかがですか?ご自分にあてはまる目的は見つかりましたか?
それでも中々目的が絞れない場合は、ボートを持っている人に話を聞いてみるのが良いと思います。マリーナや販売店を訪問した際にボートオーナーを見かけることがあれば、是非オーナーに話し掛けてみてください。参考になるお話が聞けるかもしれません。
雑誌・カタログ
■ボート専門誌
毎月、数種類のボート専門誌が発行されています。
各誌ともそれぞれの視点で艇を評価する記事(インプレッション)を掲載しています。
発表直後の新艇の記事がメインではありますが、オーナー艇の取材などのコーナーがあり、実際に艇を使用している方の同行記事などもあります。
使い勝手や艤装品など、参考になることも多いと思います。

■カタログ
総合カタログ、個別カタログ、価格表など種類がありますので、各メーカーまたは販売店にカタログ送付を依頼してください。
新艇にするか、中古艇にするか・・・
ボート選びの中でも大きな要素となるのは、新艇にするか中古艇にするか、ということだと思います。
初めて持つから中古艇がいい、とか、新艇は高いから中古艇にする、あるいは、安心だから新艇にするという方もおられると思いますが、それぞれの艇のメリット・デメリットをご紹介しますので、じっくり考えてみるのも良いと思います。

 ■中古艇のメリット
  1.ある程度の装備が揃っている場合が多いので、そのままでも使える。
  2.同じ艇種の新艇に較べると価格は安い。
  3.ある程度の装備が揃っているので、乗り出すまでの時間が短く早く乗れる。
  4.マリーナなどで売り出されている中古艇の場合、船台つきの艇もあり、経費が安く押さえられる。
  5.保管場所が保証されて売り出される場合もある。

 ■中古艇のデメリット
  1.保証はつかず、現状渡しとなる。
  2.艇種を指定すると、なかなか中古市場に出ない場合などがある。
  3.人気のある艇種は、情報として市場に出る前に売れてしまう場合が多い。
  4.必要の無い艤装品がついていたり、一部改造などされていることもある。
  5.傷や汚れ、経年劣化などがある場合があり、手入れが必要な艇もある。

 ■新艇のメリット
  1.必ずメーカーの保証がつくため、メーカー指定の保障期間中の故障は補償範囲内での保証修理が受けられる。
  2.エンジンのメーカーや馬力を選ぶことができる艇種もある。
  3.自分の思い通りの艤装ができる。

 ■新艇のデメリット
  1.艤装や検査などをする為、乗り出しまでの時間が中古艇に較べて長く掛かる場合もある。
トイレが必要かどうか
釣りを趣味とされる女性も増えて来て、一緒にボートに乗るケースが多くなっています。男性でもトイレがついている方が安心感を得られますが、使い勝手の面から考えると、使う頻度はかなり低いのが現状です。
トイレが必要かどうかで、ボートの選び方が全く変わってしまう場合があります。
ある程度の大きさのキャビンの中にトイレがついていても、物置状態となりトイレまでなかなか辿り着けない状況もありますし、小型センターコンソール艇などは最初からトイレがつけられない種類もあります。寄港できる場所が近くにある所などでは、トイレ休憩をとれば済みます。
クルージングなどを目的とする場合は、キャビン付きの艇を選べば多くの場合トイレはつけられています。
最大搭載人員と快適定員
カタログや中古艇情報などを見ると、必ず「定員○名」という表示があります。これはボートに乗れる最大限の人数をあらわしています。「何人乗りですか?」というご質問をうけることもよくあります。
最大搭載人員とは、そのボートの性能などから割り出した定員です。「この人数までは乗れますよ。」という保証ではありますが、ではそれだけの人数が乗り込んで快適で居られるかというと、必ずしもそうでない場合があります。
「快適定員」はオーナーによって違ってきます。1人で乗るのが好きな方は快適定員は1名ですし、ご夫婦やお友達と2人で乗る方の快適定員は2名です。釣りの内容によっても、6名でも快適に釣れる釣りもあれば、深場釣りのように多くても3人まで、という釣りもあります。
クルージングが主体の場合は、釣りの快適定員より多めに設定しても楽しめると思います。
最大搭載人員よりも何人まで快適にボートで遊べるか、を考えてみるのも良いでしょう。

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 置き場を決める
ご自分に合った保管場所を決めるにはどうしたらよいでしょうか?まず思い浮かぶのは保管料金だと思いますが、その他にも保管場所を選ぶポイントがいくつかありますので、ご紹介します。
雰囲気を確かめましょう
基本的な項目の調査が済んだら、実際に保管場所の候補地を訪ねてみることをお勧めします。
これからボートを置いて楽しく遊ぼうとする場所ですから、ご自分の予想していた雰囲気と異なると、楽しさも半減してしまう場合もあるかもしれません。
各マリーナにはそれぞれ特徴や雰囲気があります。
スタッフや設備を確かめるだけでなく、オーナーさん達が集まる時間帯に訪ねて、雰囲気を確かめてみることもお勧めします。
確認しておきましょう
保管場所を決める際にはいくつかのポイントがあります。あちこちのマリーナや保管場所を訪ねる前に、確認しておくべきポイントがありますので、ご紹介します。

 ■出航時間 マリーナによって出航可能時間が様々です。

 ■持込保管 公営マリーナなどは持ち込み保管が一般的で、販売店から購入したボートをマリーナに納入するケースが主ですが、マリーナ自体が販売を行なっていたり、または販売店が出店している場合、持ち込み保管が出来ない場合もあります。

 ■設備 オーナーズルーム、レストラン、トイレ・シャワー、陸電、水道、駐車場などの有無を確認して下さい。また、マリーナの場合は給油設備が付帯しているのが一般的ですが、漁港などに保管する場合は給油設備が無い場合もあります。

 ■保証金・入会金 年間保管料の他に保証金や入会金が必要な場合もあります。

 ■上下架料 上架保管のマリーナの場合、保管料に上下架料が含まれている場合と、上下架料が別途の場合があります。

 ■船台 買取りとレンタルがあります。

 ■定休日を確認しましょう。

 ■保管状況 空があるかどうかも確認しましょう。
その他
もし、既に販売店とお付き合いが始まっている方でしたら、販売店に保管場所を探してもらう方法もあります。
ほとんどの販売店は自社で販売したボートを置くことができる保管場所を知っているはずです。
買ったところで紹介してもらう、あるいは購入したところに保管するのであれば、今後のメンテナンス等もスムーズにいくでしょう。

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 艤装品(新艇購入の場合
ボートには何らかの艤装品を装備する場合が多くあります。
目的によって必要な艤装品が変ってきます。
中には必要の無いほど装備の整ったクルージングタイプのボートなどもありますが、一般的に多く選ばれる艤装品を目的別にリストアップしてみました。
釣りの場合
■魚探  釣りの内容によって、また、通常釣りを行う海域の海底深度によって、振動子の出力や画面の大きさなど様々です。
振動子の周波数は200kHz(浅場用)と50kHz(深場用)が一般的ですが、120kHzなども見られるようになりました。
また、これらを組み合わせた2周波タイプは、魚群などを識別する上で有効です。2周波の組合せは50/200kHzが一般的です。主に行なう釣りの種類(深場釣りをするかしないか)によっては、振動子の出力(ワット数)が大きい物が必要になってきます。
現在、市販されている振動子出力で一般的なものは300wと600wですが、深場釣りをなさる場合ですと1kw以上が必要になってくる場合もあります。
船型や装備によっては、希望する魚探画面がセットできない場合や、振動子の取り付けが困難な場合もあります。
■GPS 釣れたポイントのメモリだけでなく、魚探で探した魚影の上に戻る為に、航跡を利用することもできます。
GPSにはディファレンシャルGPS(誤差5m以内)とGPS(誤差10m以内)の2種類があり、それぞれにGPS単独機、または魚探やレーダーとの複合機などの種類があります。
こちらも魚探と同じく、釣りの種類や海域によって、どういった機種を選べばよいかが変ってきます。
■ソナー 全方位ソナーとフォワードスキャニングソナーの2種類があります。
全方位ソナーは以前は、大型漁船用のタイプしかありませんでしたが、今はボートのサイズによっては設置可能なタイプも販売されています。
フォワードスキャニングソナーは小型艇用に開発された、前方の海域のみを探査するソナーです。
両タイプとも魚探では探査できない前方若しくは全方位の探査ができますので、魚群を追うことや、前方にある根を探すことができます。
■ロッドキーパー 深場釣りや泳がせ釣りをする場合、またヒラメ・マゴチなど置き竿で狙う場合にはロッドキーパーを装備しておくと便利です。
細いキス竿などをセットするための小型の物から、大物のヒットにも備えられる頑丈な物まで、種類がいろいろあります。
遊漁船などに使用する万力でセットするキーパーは、ボートにはセットできない場合がほとんどで、ボート用のキーパーはブルワークトップに専用のブラケットを設置し、アタッチメントで取り外す方式になっています。
ブラケットのみを何箇所かにセットすればキーパー本体を移動することも出来ますし、コマセカゴブラケットなどを付け替えることも出来ます。
■ロッドホルダー 釣行中に予備の竿を取り出しやすく収納する為に、デッキ周辺やTトップなどにロッドホルダーを取り付けると、デッキ周りの足元が整理され、海上でも安全です。
レール類に縦型のロッドホルダーをセットし、パイプ式のキーパーブラケットを差し込めば、釣り座として利用する事も出来ます。
■バウモーター バウモーターが装着可能な大きさや形状のボートであれば、バウモーターを有効に使うと船長が操船をすることなく、釣りを楽しむことが出来ます。
方向やパワーを手動で設定してオートスイッチを効かせれば、ボートを風上に向けておくことが出来ます。風向きや潮の流れがが変らない限り、バウモーターが自動的に方向を調整して、ポイントをキープすることや、船首を風上に向けたまま、ボートを潮に乗せて流し釣りをすることもできます。
その他、オートを使わずにフットコンでマニュアル操作し、シーバスなどのポイントに静かに近付くことや、メインエンジンを併用してポイントに横付けするなど、操作方法を工夫する事によって、いろいろな使い道があります。
■スパンカー シャフト船(一部ドライブ船)でトローリング装置(プロペラ回転減速装置)が搭載されている艇であれば、スパンカーも有効です。
スパンカーもバウモーターと同じく、ボートを風上に向けることが出来ますが、船長の操作が必要になります。
また、一般的にボートに用いられているV型ハルですと、スパンカーは効果がありませんので、ダガーボードなどの装備を工夫する必要があります。
■シーアンカー 潮と風の流れ方によっては有効です。また、荒天時に機関トラブルが発生した場合の風流れ防止に効果的です。
■ウインドラス アンカリングしての釣りの場合、深度が深いとウインドラスを利用してアンカーを巻き上げた方が負担が少なく済みます。
フェアリーダーや三方ローラーの設置も必要になります。
■補機 通常は、メインエンジンのトラブル時に利用する補機ですが、バック流しで釣りをする場合に、メインエンジンで推力が大き過ぎる場合に補機を利用することもできます。
バックで流す場合はトランサムが風上を向いてしまいますので、ボートの波当たりは大きくなりますが、エンジンをかけずに流す場合よりポイントにとどめておく事ができます。
電動リール用電源 電動リール用の電源をとれるボックスをセットすれば、メインバッテリーから電源が取れるようになります。
シガーライターのソケットを利用する方法もありますが、使用中はエンジンをかけたままの状態にし、なおかつ高出力オルタネーター搭載(20A以上が目安)のエンジンであることが前提となります。
■ライブウェル 輸入艇はほとんどの場合イケスの設備はありません。イケスにかわるライブウェルが設定されている艇もありますが、無い場合はクーラーボックスなどを利用して、ライブウェル用のポンプをセットすることによって、生餌を生かしておくことができます。
クルージングの場合
■コンパス 
 
コンパスがあれば、陸地から離れた海域や、また視界が悪い状態の時に、自船がどちらの方位をむいているかがわかります。
ただし、コンパスだけで航行すると、横からの波や潮などを受けて航路がずれてくると、方角はあっていても方向が違ってくる場合があります。
■GPS 自船が航行する航跡や陸地など目的地の表示がされますので、視界が悪くなったり、目的地や帰港地の方角を確認する時に便利です。
■レーダー クルージング中に靄が出たり、また混雑する海域を航行する場合や夜間航行を行なう場合など、他船の動きや陸地・障害物等を把握するにはレーダーの装備が必要です。
出力の低いレーダーは電波法に定める免許がなくても使用できます(設置に関わる免許は必要です)。

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  購入までの流れ
欲しいボートも決まり、保管したい場所も決まりました。あとは購入になるわけですが、では購入にはどういう手続きが必要になるのでしょうか?
販売店によって多少の差はあると思いますので、ここでは弊社で行なっている手順をご紹介します。
まず試乗してみましょう
新艇・中古艇に限らず、試乗する場合は、ご自分の目的にあうボートであるかどうかを、あらかじめ雑誌やカタログなどで研究されてから、お出掛けになると良いと思います。
海況や同乗者の有無、試乗時間の制限などの状況にもよりますが、ただ前進で走るだけでなく、止まった時の揺れや後進性などを確かめてみる事も行なった方が良いでしょう。
ボートショー終了後の3月から4月にかけては、各メーカーの試乗会が各地で開催されますので、試乗する機会は多くありますが、試乗会シーズンが終わってしまうと、各販売店やマリーナなどに置いてある試乗艇や展示艇、またオーナーの協力で所有する艇を借りて試乗できる場合もあります。
オーナー艇を借りて試乗する場合は、既に艤装が施されている場合が多いため、今後のご自分の艤装の参考にもなります。

ご購入前に試乗することは、艇の良し悪しや、ご自分のスタイルにあうかどうかを見極めるチャンスです。
見積書を依頼しましょう
新艇の価格はカタログに記載されている艇体・エンジン価格のほか、オプションの艤装品をセットしたり、保管の為の船台や係留索の費用、法定安全備品や検査などの法律で定められたものや、運賃や慣らし運転費、ボートによってはエンジンのセッティング費用もかかります。進水時に掛かる諸経費などの料金も加算されますので、まず見積書を依頼しましょう。
中古艇の場合も同様です。法定安全備品などは既にセットされているケースがほとんどです。
別の場所から移送してくる艇の場合は運賃が掛かり、名義変更や航行区域変更に関わる諸費用も必要になります。こういった諸費用も全て見積書に記載されますので、見積書にはしっかりと目を通し、販売店とよく相談を重ねてください。
また、納期の確認も見積書を依頼する段階で一緒に行なってください。
尚、見積書には有効期限か記載されています。有効期限を過ぎると納期が変動してしまったり、場合によっては艇がモデルチェンジしてしまうこともあります。
また、キャンペーン期間の終了やモデルチェンジなどによって、お見積価格が変わってしまう場合などもありますので、有効期限は必ず確認するようにしてください。
発注とご契約
見積書によって価格や納期の確認が出来、ご購入を決意されたらいよいよ発注です。
弊社の場合は、ご契約書を交わして頂き、お申込金として総額の3分の1にあたる金額をご入金いただいた時点で、正式発注とさせていただいております。残金のご精算は、納入時に3分の1、進水時(お引渡し時)に残金とさせていただいております。
また、ローンをご利用になる場合は、ご契約前にローンご利用のお申し込みをお願いし、ローン審査が終了した時点で正式発注とさせて頂いております。尚、頭金が必要になる場合もあります。

ご発注いただく時点で納入日や完成後のお引渡し日の目安がわかりますので、船名を決めていただき、新規(移転)登録検査や定期検査(臨時検査)などのスケジュールを進水式に合せて立てていきます。
お見積書に記載された艤装品以外のご注文を頂いた場合は、進水後にご精算をお願いしております。


  船舶検査と登録
ボートも車検と同じく、法律で定められた船舶検査を受ける必要があります。
また、平成14年4月から施行された小型船舶登録制度に基づき、新規または移転登録検査も必要となりました。
一般的な小型船舶を購入する際に必要な手続きを説明いたします。
※検査除外船舶、特殊な移転手続き等に関しては、小型船舶検査機構のホームページをご覧下さい。
定期検査
ボート建造後、初めて航行させるときに受ける検査が定期検査で、一般の小型船舶の場合、有効期限は6年間です。
有効期限が切れる3ヶ月以内に、次の定期検査を受検しなければなりません。
期限が切れてしまうと、ボートを航行させることはできなくなります。
検査を行うのは日本小型船舶検査機構(JCI)で、受検前に予め所定の書類を用意して申込を行います。
個人若しくは販売店やマリーナ等を代理人として受検します。
代理人に検査を代行してもらう場合は委任状が必要となります。
用紙は日本小型船舶検査機構若しくは各販売店・マリーナ等に常備してあります。
中間検査
定期検査と定期検査の間に受ける検査が中間検査です。
船舶検査証書の発行日から3年を経過した日を基準に、前後3ヶ月以内(合計6ヶ月)に受検する必要があります。
申請方法は定期検査と同じです。
臨時検査と臨時航行検査
検査を受けていないボート、または検査期限が切れてしまったボートを航行させるには臨時航行検査を取得しなければなりません。
新規登録検査(国土交通省登録検査)
移転登録検査
必要な書類

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