お盆の真っただ中ですが、今日明日、ボート倶楽部誌の取材をお受けしております。

取材対象艇は進哉丸(ヤンマーLF26CZサルパ26)、ホンデックスとボート倶楽部の合同企画で、新製品のソナーを取り付けて実釣してみよう!という企画です。

掲載号は2020年11月号、10月5日発売予定です。

みんな、買ってね!読んでね!

取材のお話しはバタバタと進み、急遽ソナーを取り付けることに。

テクニカルKさんに依頼して、イケス内にスカッパーを付けてもらうところから始まりました。

元々あるイケススカッパーの前に、振動子用のスカッパーを取り付けて、パイプ内に振動子を通します。

ここまでは、従来型と一緒。

違うのは、一定以上のスピード(初期設定7ノット)を出すと、センサーが自動的に収納される設計になっている電動タイプです。

センサーのでべそ部(リュウタ命名)は、少し浅くて6センチ。でも充分周囲を探査できます。

今日はホンデックスの営業さんが、オーナー様に機器の使い方を教えてくださることになっており、その様子をボート倶楽部誌の皆様が取材に来てくれました。

明日は本番の取材日。

2日も撮影にかける取材は初めてです。

いい記事になりますように!